死にたいとか、泣き落としが通じないとわかると、

次の手段にAは脅しを選びます。

 

単純に奥さんにばらすぞってやつです。

 

ちなみにこのころ、毎日来ていた連絡が来なくなっていたので、

浮気してるんじゃないかなとは思っていたのですが、

まさかここまでとは思っていませんでした。

 

Aは夫のfacebookの写真から、もう何年も前に一度だけ

夫が私との写真をあげたことがあって、それを探し出し、

その写真にいいねをつけたそうです。

そして私を特定し、夫がどういうつもりか聞くと、

いま奥さんに二人の関係をメールでうって、

あと送信ボタンを押すだけと告げたそうです。

やめてくれとお願いし、とりあえずはとどまってくれたようです。

(facebookとかは、誰とでも繋がれる反面、

こういう使われ方をされるとものすごく怖いですね。)

引き止めるためにここまで残念なことをするのかと、

怒りを通り越して呆れてしまいました。

 

どうしたらいいかわからなくなった夫は、

同じ研究室にいる先輩に相談。

その先輩はどうやらAのことを最初からやばいとわかっていたらしく、

「あーあの子かぁ...」と言ったそうです。

先輩のアドバイスは、

とりあえず優しく話を聞いてあげろ。

そうすればいずれ自分がいかにバカなことをしているかに気づくから。

 

これを夫は実行。このとき帰国まで1ヶ月。

そこからは、時間の許す限り毎日のように話し合ったそうです。

もちろんその間私に連絡はなし。

心配だったので、生存確認だけたまにしていました。

 

でもいくら話し合ってもAは最初から別れるつもりもないし、

手放すつもりもないし、私から奪ってやろうと思っていたので、

無駄な話し合いだったわけです。

 

その間も脅しは続き、

夫は「不倫したことは自分から言うから待ってほしい。

今言ってしまうと妻が一人のときだから、それだけはしたくない。」

と言ったそうですが、

Aは、あなたが言わないなら私が言う、とか

奥さんいまこっちに来てるかもねとか色々脅したみたいです。

 

そして、最後は納得したふりをしてとりあえずは落ち着いたみたいで、

帰国前夜、二人で某有名フィルハーモニー管弦楽団のコンサートに行ったそうです。

これ、私もヴァイオリンを習っていたこともあり、

憧れのオーケストラで、いつか絶対に一緒に聴きに行こうねと

約束していたものでした。

ここでダメージ...

 

そして帰国するとなったら、

やっぱり納得していなかったA。

一緒について行って奥さんに会って話をすると言ってきかなかったそうです。

私からしてもかなり迷惑な話で、

この人は本当に自分のことしか考えてないんだなぁと思いました。

 

そこをなんとかとめて、夫は帰国しました。

帰って伝えなかったら、1週間後に奥さんにメールを送ると脅されて...

 

ここまでが夫が追い詰められるまでです。

長文になりましたが、読んでくださってありがとうございます。

たくさんの方に読んでいただいていることに、

驚きと共に嬉しさも感じており、励みにもなっています。

書いていると苦しくなる時もあり、

毎日の更新は出来ないと思いますが、

それでも書いていきたいと思っています。

 

次は、ついにAと電話をした話です。