㊻ とくみ コロナで訴える

 恐ろしいことになってきました~。

 私は兵庫住みなのですけどね。東京、大阪のコロナ蔓延見ていて恐ろしくなるのです。

と、思っているうちに兵庫も後追いしだしているではありませんか。

 

 コロナ対策が打てども打てども、広がるのですからね。対策したら余計広がる~火に油と言いますけど、そういう状況みたいな印象さえするのです。

 

 コロナにどう対応していくのか?各自一人一人自分が考えて行動するしかありませんよ。

 私ですか?90歳にできることは知れています。

 

勿論まずできるのは、予防接種です。副作用が大変だとネット読んだら恐ろしくなりました。そこへ追い打ちです。

 

 姉娘がです。リュウマチの持病があるから、副作用で大変なことになる、絶対止めて!留守の間にメモ書きがテーブルに~そして電話~

 

「お父さん表にあまり報道されないけど、接種して死んだ人が大勢いるそうよ。止めたほうがいいよ。まあ、、コロナか?接種か?どちらを選ぶか?自己責任で自分で選ぶしかないけどね」

 

 言われたけど、いくら娘の言うことでも<コロナ>と<コロナ感染防止の接種>を同じはかりでどちらを選ぶか?など問いかけられるものでないと思うのだけど~

 

 すると、今度は妹娘から電話です。

 「お父さんコロナ予防接種した?感染したら年寄りは重症になりやすいから、しておかないとだめよ!それと外、うろうろしないでね」

 

 <これはまた、仲の良い姉妹だけど、これだけは正反対だ。>

 苦笑するのだけど、でも<外ウロウロしないで>だけは共通しているのは、二人とも私が女装しに大阪のスタジオに行くのを知っているからです。

 

 確かに大阪は危険です。今日の大阪の感染者は<人>ですって、週ごとに前の週を上廻って、東京に比例するように大阪も、コロナ感染者数が増えてきているのです、そして私の住む兵庫もそれに追随している状況ですから娘たちも心配なのでしょう。

 

 でも、言われるまでもなく、私も気を付けています。週1回のスタジオ行き以外は遊びにも大阪には行きませんし。電車だってラッシュ避けて、座席に余裕~隣の人と間隔開けて乗るぐらいです。

  とにかく電車は立って乗ると、当然吊り輪か、手すりにつかまらなければならないでしょう?、不特定多数の方が触れているだけに私は気になるのです。

 

 だからいくら特急が来ても、座れないなら普通にのるのです。

 どうも自分でも、コロナ以前に癇性病み?思うぐらいです。

 

 そしてスタジオですが、先生だってそれはすごく気使っています。

 まづ、スタジオのビルに入ると土間の所で消毒しないと部屋に上がれません。

 1階のスタジオの隣は台所兼談話室ですが、通常三人でそれ以上は2階、3階を使用して部屋の中でも密にしない。

 

先生は部屋でもずっとマスクする位です。

 

 最近は外の撮影は控えて、もっぱら室内のスタジオ~グリーンの背景をバックにして写真とるのです。後で背景を入れるので手間と時間がかかるのですが、大阪市内撮影に出かけるなんてできませんものね。

 

 でも背景を後から入れる作業にしびれ切らして、グリーンのバックで公開したのが<とくみの独演会>です。これ不思議なことに私がびっくりするぐらい大勢見て頂いて、嬉しくて自分でも何度もパソコンの大きな画面で見たものです。

 

 まあ、こんな刺激が90歳になっても女装できるのかも知れませんね。

それで私ですか?

 

 勿論、予防接種になるのでしょうけど。いや、娘二人に挟まれて私がどうしたか?ということですがこの話は後です。

 

 とにかく私なりに90歳でできることしているのです。

 まづ家に入ると消毒液3本並べて家に入る方すべて手の消毒です。濡れたままでは気持ち悪いので新しいタオルを付けています。

 

 私、自分でも洗濯好きだと思うのですが、毎日洗濯~下着は勿論、2回目の洗濯では外に出たとき着た上着類~3回目の洗濯では靴下~それ以外に寝具も定期的に洗濯します。こんな具合で私にこき使われる洗濯機にホントにご苦労さんといいたくなります。

 

 手洗い~何か汚れ物つかんだら手洗いします。あまり手をあらいすぎると手が荒れるので台所の洗い物はゴム手袋します。でも1日20数回手を洗うでしょうね。

 

 でも、そんな家事労働すると、妻のこと思い出すのです。今、私のしている家事労働を、妻は子育てしながら、50数年してきたのか?いまになって、そのありがたみ感じる私なのです。

 

 だから妻のこと考えると、家事労働も苦にならないのです。とにかく今は、コロナを家に入るスキを作らないことを基本の家での暮らしです。 

 

  それに大事なのは家にコロナ怖いで閉じこもっていてはだめですからね。家でごろごろしていたら、認知症の第一歩ですよ~。脚が弱って老化促進です。

 

 だから私は夕食がすむと公園に行くのを日課にしているのですよ。

 矢張り同じ思いでしょうね。

 

 街灯に照らされた広い公園のあちこちに、若い人のジョギングや子供と連れ立った家族連れにアベックと、夜の暗がりがホント賑やかなのです。

 

 私も毎日天気だったら行くうちに、歩くだけでなく楽しみを見つけたのですよ。

 それは次のこととして~

 

 コロナ接種です。

 娘達の、正反対の意見に挟まれてどうするか?結論だすのに、反対意見のネットも見ました。眉唾もありましたが、専門家でも反対意見が大きくのっているのです。それなりに説得力があります。

 

 スタジオに行くと「接種しました?」毎度そんな声聞かされることもあったけど、結論出しました。

 

 私の心動かしたのは~妊婦の方がコロナに感染したけど、病院に入れなくて赤ちゃんが亡くなったということです。

 あまりにも多い感染者~医療崩壊が起きてきているのです。

 

 そしてこれから夏休みが終わって、学校が始まります。集団生活~活発に動く子供達~一人でも感染したら~あっという間に~書くも恐ろしいことです。

 

 亡くなる子供が出てくるでしょう~このままでは、子供たちの未来が失われるのです。

 それを防ぐのは、守らなければならないのは私達大人です。

 

 たとい90歳、お迎いがいつ来るとしても、自分には大人の一員として子供達を守る責任があるのです。

 そのことを思うと<何が接種の副作用?>熱がでて余病併発してくたばっても、90歳平均年齢越えてまだ元気でいる今は、余禄の人生~それより、コロナ感染して人様に広げること、子供達にコロナ感染さすようなことになって、子供達の未来を奪うようなことになる恐ろしさ~

 

 絶対にコロナに感染するスキ作ってはいけない~そのために何でもする。

 そうなのです。予防接種を越えた私の決意です。

 

 さっそく行きつけの耳鼻科で1回目の接種受けました。

 それが不思議なのです。先生の注射の仕方が上手なのか、接種されたことも分かりません。

勿論痛みも感じない。

 

 5分、待合室で待機したけど、なんの異常も出てきません。拍子抜けした気持ちで、それでも大事とって真っすぐ家に帰りました。

 

 夜、下の娘から電話です。

「お父さんどうだった?」

「それが、なんにもなし~異常なかったよ。注射して5分だけ居て帰ってきた」

「まあ、1回目はそんなものよ。でも、2回目は熱が出ると思うよ。私も熱出て2日仕事休んだものね。だから接種した後気を付けてね」

 

 そんなやり取りの後ですから、2回目は身構えました。

 ところが耳鼻科の先生~耳鼻科の診療しながら、その合間にハイ次~接種こなしていくのですよ。笑ってしまいます。

 

 異常ですか?それがね~何にもなし~わずかに2日目に注射した後が腫れぽったい~それだけ^公園にも行かず3日間家でおとなしくしていたのですけど~。

 

 どうも歳ですから、接種に反応する力もないのかも?思うくらい。

 娘達にも連絡しました。

 

 上の娘~やいやい反対したのに<ふ~ん>だって。

 下の娘~「良かったね。でも接種したからって感染はするのだから、うろうろしないでね」

 

 「そうだね」私は素直に娘の言うことをうけとめたのは、接種だけでコロナとの対応が終わったのでないのがわかるからです。

 

 コロナに感染しない自分の生活を、自分なりに確率していくことがあるからです。

 たとえ90歳でも、私は大人の一人として子供達の未来を守る義務があるのです。

 

 日本中の若い人は勿論、高齢者も、そして子供を持つお母さんも~日本中に住む大人々が気持ちを一つに、各人がそれぞれ自分なりにコロナに対応できる生活を、考え、実行すれば、一人では効果なくても、皆なが実行すれば~何千万の人達がすることで~

 

 必ず、コロナの感染なくせます!

 

 私、90歳の<とくみの提案>皆さん受け取って下さいね。

<注・ユーチーブに(とくみチャンネル)で、簡単だすが、同じ内容の動画載せました。見てくださいね。(次回は・すっぴん女装のショッピング)