冬の大海の日記

冬の大海の日記

日々の出来事、感じた事を…
ちなみに「冬の大海」は算命学、四柱推命から来ています。

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今回は!!

たぶんネタバレ注意!!

 

ノートパソコンがまた壊れ?なんか知らないけど、更新したら

「回復が必要」だそうで、明日 修理に出します。

 

ではなく(修理には出します)

 

本題に入ります

 

Amazonの、読後レヴューを読んでいたら思ったんです。

小説の文字からしか情報を得ていないと・・・

(私は、長編はAudibleですが・・・💦)

佐藤正午さんの「月の満ち欠け」なんですが

 

納得のいったレヴューを書いていたのは「センニン」さんでした。

 

以前Audibleでは「行間が読めないといったと思います」

この本で何故?「小山内」が主人公になっていたのか

「三角」や「瑠璃」ではないのか。3回聞くとある程度

空白(空間?)の「出来事」が読めるかも?

ではなくて、読めます

それは、100人いれば100通りの。

 

私が思ったのは・・・

三角と小山内の違い

 

信じるものと、疑いながら信じたいと思っている者

 

帰りの新幹線で。

梢さんの思いに戸惑った「小山内ツヨシ」

信じられないけど、信じたい。

でも・・・

今のパートナーの子供

 

「月の満ち欠け」は

瑠璃と三角と正木の話が90%で

残りは

 

でも・・・

「13時」の章のためあったのだと・・・

この章のためにそれまでがあったののではないかと。

「ゾク!」っとしました(良い意味で)

 

小山内と梢の物語ではないかと思うのは自分だけでしょうか?

 

2ヶ月ぶりの駄文にお付き合いありがとうございました。

 

追伸

Audibleで「月の満ち欠け」ナレーターの 松岡 美里さん

あの ハスキーな声いいです。