<中京6R・1勝クラス>
軸 シフクユウヒ
本線 マイグレーション、ウーゴ
穴 サンオブロジータ
次点 ロングボウマン、チュウワジョーダン
おさえ 1、2、6、9
混戦で、人気どころに全幅の信頼をおける馬がいない。3連複20万以上の組み合わせ含め、ハズレ覚悟で大穴狙い。軸のシフクユウヒはこのコース注目のタートルボウル産駒、久々の距離で実績のある距離でもないが、過去短縮では3戦すべて馬券内、短縮適性は高い。前走はそれほどメンバーが揃っていなかったとはいえ現級2着。人気が上がるわけでもなく、今回も6番人気ならば狙えると判断。
相手は延長後の同距離、前走は6着も、次走以降で馬券になった馬が多数いる構成でのもので価値は高いマイグレーションと、延長微妙だがコース実績あり、軸が来るような展開になればセットで買いたいウーゴが本線。穴はコース適性あり、現級実績もあるが人気になっていないサンオブロジータ。


<中京11R・チャンピオンズカップ>
軸 オーヴェルニュ
本線 テーオーケインズ、カフェファラオ
穴 クリンチャー
次点 チュウワウィザード
おさえ 4、5、7、10、14、15
軸のオーヴェルニュは中京コースでの実績あり、鞍上からもスタートを決めて3-4番手でのスムーズな競馬をイメージ。相手はこのコース注目のシニスターミニスター産駒、内枠で揉まれても全く問題ないのが強みであるテーオーケインズが1番手。逆に揉まれたくないので大外枠は競馬がしやすく、能力的にはフェブラリーSを勝ったように上位、人気も4-5番人気と鞍上の割には低評価のため頭かどこにもいないかで買っておきたいカフェファラオが本線。
穴は強気な競馬向きで、好相性の鞍上への乗り替わり、前走から一転9番人気に人気落ちしたクリンチャー。


<阪神11R・ギャラクシーS>
軸 バティスティーニ
本線 タガノビューティー、ロンドンテソーロ
穴 ドウドウキリシマ
次点 モズダッシュスター、イメル
おさえ 1、4、5、10
人気3頭中2頭が内枠の逃げ先行馬。他にも行きたい馬がそれなりにいるため、差し馬や外枠の馬が台頭する展開にヤマを張る。
軸のバティスティーニはこのコース向き差し馬。馬群を苦にしないため内枠でも問題ない。どん詰まりにさえならなければ。
相手は人気だがローテ、脚質ともに向きそうなタガノビューティー、8番人気だが好走時と凡走時の差が激しい馬で、裏返せば一発あり、延長後の同距離、芝からダート替わりのロンドンテソーロが本線。穴は条件戦で幾度となく狙ったドウドウキリシマ。前走からもOP特別ならば通用の期待。