先週日曜、中山8Rの3連複15万馬券逃しがとても残念です。
1月は1/11(月)に集中して回収できたことで、昨年同様開幕ダッシュをかけられましたが、工夫次第で取れたと思える高配当レースが複数あり、体感的な調子としてはそれほどよくありません。
さらに、昨年の同時期の開催(2月)は予想がどん底になったので、注意していきます。

<東京11R・根岸S>
軸 アルクトス
本線 タイムフライヤー、テイエムサウスダン
穴 デザートストーム
次点 メイショウテンスイ、サクセスエナジー
おさえ 1、3、5、8
基本的には延長よりも短縮優位のレース。ここは短縮組からアルクトスを軸として選択。
外枠で競馬しやすい。短縮で4戦3勝と短縮適性高く、さらに東京への実績もある。
斤量のためか、人気が6番人気と想像以上に低いので狙い目(昨年、今年のジャニュアリーS、昨年天王山Sのシュウジ、天王山Sのサクセスエナジーなど、斤量が重い実績馬は人気を落としやすいので、むしろ積極的に狙います)。
相手は短縮組でこちらも東京実績、短縮実績ともにあるタイムフライヤーと、東京でも外枠ならば引き続き期待できるテイエムサウスダンの2頭が本線。穴は根岸S向きの末脚、外枠で競馬しやすいデザートストーム。


<中京7R・1勝クラス>
軸 ベストチャーム
本線 ショウブ、タガノブディーノ
穴 シュアゲイト
次点 ロマネスク、カレンリズ
おさえ 2、7、8、11
軸のベストチャームは前走に続いて高評価。前々走より復調。昨年同様、この時期が合う可能性あり。
今度は牡馬混合戦ということもあり、引き続き6-7番人気前後と人気にはなりきっていない。
ただし、復調してしまえば、過去は牡馬のこのクラス上位と好勝負(メイプルグレイトやドウドウキリシマに先着)してきた実績より、牡馬混合でも通用するとの見立て。前走評価したときと同様、馬群を苦にしない馬で内枠で岩田康騎手向きの馬でもある。
相手は人気馬の中では減点少ないショウブ、2走前に軸に先着しているタガノブディーノの2頭が本線。
穴は短縮のシュアゲイト。前走は展開が厳しかった。