先週があまりにも見当違いだったため、様子見も考えたものの少し購入します。
<東京12R・2勝クラス>
軸 セイヴァリアント
本線 トーセンヴィータ、リープリングスター
穴 スパイスマジック
次点 テイエムグッドマン、グランサム
おさえ 3、6、9、11
人気馬の1頭から穴中心に流し、思い切って1、3番人気を消した予想。
軸のセイヴァリアントは東京ダート1600mへの短縮で近走いずれも好走。コース適性と短縮への適性を評価。前走、すでにこのクラスを勝ち上がったカナシバリ(さらに先には準OPも連勝したフィードバックもいた)が2着にいた好メンバーでの差のない4着は価値あり。
相手は実績ある距離への短縮となるトーセンヴィータ、4番人気と思ったより人気しておらず、揉まれにくい外枠替わりはプラス材料のリープリングスターの2頭が本線。穴は2走前このコースへの短縮で16番人気3着、前走4着のわりに今回も10番人気前後と人気になっていないスパイスマジック。
<京都7R・1勝クラス>
軸 ダノンコスモス
本線 スナークスター、ダイヤクイン
穴 メイショウオオヅツ
次点 ウェーブガイア、メイショウアワジ
おさえ 1、2、10、14
軸のダノンコスモスは2走前に続く軸。5走前の強力メンバーでの2着より、このクラスでは上位の能力はあるが、たまに3走前のように原因不明のポカがあるのも特徴。2走前は直線で致命的不利もあきらめず粘って3着してくれたが、前走はメンバーが揃っていたとはいえ全く走らず。今回は2走前同様の好ローテであり、あとは走る気を見せてくれるか。走る気さえ見せればクラス上位の力あり。本コース注目のアイルハヴアナザー産駒でもある。
相手はこのコース注目のネオユニヴァース産駒で馬自身充実しているスナークスター、2走前のように行けたらのダイヤクインが本線。穴は凡走続きで12番人気前後と人気はないものの、前に行ける脚質、1400mから1700mへ延長後の1200mへの短縮、過去唯一勝利を挙げた条件に久々に戻ってくるメイショウオオヅツ。