結局特にローテの検証(短縮好走後の次走の成績検証)はできずでした。

<東京11R・欅S>
軸 ドリームキラリ
本線 ワンダーリーデル、エレクトロポップ
穴 アキトクレッセント
次点 アルクトス、ダノンフェイス
おさえ 3、14、16
2走前の再現&昨年の当レースの再現を狙ってドリームキラリが軸。どんなペースでも行けば一定の粘りを見せ、行けないと惨敗という馬。今回は2走前にハナを奪われたアポロノシンザンがおり、かつ短縮(短縮自体は悪くない馬だが)、2走前同様の59kgと不利な材料はそれなりにあるが、だからこその6番人気程度と再度の人気薄で買えると考えて軸に。以前と同じくアポロノシンザンにあっさりと譲ったらあきらめるしかないが、鞍上は特性を把握しているためそんなに簡単に譲らないのを期待している。相手は休み明け苦手も短縮ローテ得意のワンダーリーデル、同じく短縮ローテのエレクトロポップが本線。穴は忘れたころに穴をあける混戦向きアキトクレッセント。


<東京12R・1000万下>
軸 ゲンパチカイナル(1着流し)
本線 ダイワエトワール、ダンケシェーン
次点 レッドフレイ
おさえ 1、4、5、10、11、15
軸のゲンパチカイナルはこのコース得意のキングカメハメハ産駒、有利な外枠、偶数枠で短縮、同じ東京1600mで短縮で勝利実績ありと好材料揃えた。1番人気もやむなしと思ったところ3番人気となりそうなため軸として選択。相手は揉まれた前走は度外視、血統的にこのコース向き、短縮実績あるダイワエトワール、延長後の短縮、外枠のダンケシェーンが本線。


<東京5R・500万下>
軸 シャドウハンター(1着流し)
本線 ナランフレグ、オルクリスト
次点 ケイアイビリジアン、サニーストーム
おさえ 1、4、7、10、15、16
軸のシャドウハンターは延長後の同距離ローテ。前走は延長に加え、格上挑戦、内枠で絡まれて前崩れの展開(前に行ってつぶれた組からケイアイターコイズやモンペルデュやイメルがあっさり巻き返し)と非常に厳しい競馬だった。今回は外枠偶数枠で前を見ながら揉まれない競馬ができると考えて軸とした。
相手はダートに戻るナランフレグ、延長後の同距離ローテのオルクリスト。