土曜は全くの大ハズレ。日曜に向けてもう一度土曜の結果を見直し、ダート戦では外枠(特に8枠)や短縮優勢の傾向が出ている東京の1つのみとしました。本当は京都最終を予想しようとしていましたが、短縮の馬が今ひとつだったため見送りにしました(メイショウタラチネ。あとはヤマニンレジスタやマニクール)。
その代わり、久々に芝のレースとなりますが菊花賞を予想してみました。人気的には軸は8番人気であり来る可能性は低いですが、一発狙いです。

<京都11R・菊花賞>
軸 グレイル
本線 ブラストワンピース、エポカドーロ
穴 グロンディオーズ
次点 ジェネラーレウーノ、エタリオウ
おさえ 6、10、11、12
軸のグレイルは成長力あり大物食いができるハーツクライ産駒。この枠を引いて岩田騎手ならば、シンプルに内でじっとして直線でもインをつく一か八かの騎乗で一発を狙う競馬になる可能性が高い。前が詰まったらそれまでと割り切って軸に。
相手はダービーのような競馬ができれば大崩れはなさそうなブラストワンピース、エポカドーロの2頭が本線。
穴は昨年勝ち馬を出したルーラーシップ産駒で騎手強力なグロンディオーズ。

<東京12R・1000万下>
軸 バレッティ
本線 イダペガサス
穴 キャベンディッシュ
次点 フクサンローズ
おさえ 2、3、8、9、12、14
4番人気以内の馬に不利な1枠で末一手のフクサンローズ(ただし、牡馬混合といえ近走で戦ってきた相手は強いので次点には)と初ダートのミッキーワイルドがいるため、これらの評価を落として予想。また、メンバー自体があまり揃っていないのもこのレースの特徴。
軸は8枠、短縮の馬が好走する傾向に合致するバレッティ。昇級でも1000万での一連の競馬よりこのメンバーならば能力上位。短縮でも4戦して3戦好走と実績がある。ただしこの馬のリスクは今回初の1600mであることと、休み明け。ただし、前走でいつになく積極的な競馬ができたのはプラス材料。何とかついていければ。
相手はやや内なので揉まれるリスクあるが、短縮でコース実績ありこのメンバーならば崩れにくいイダペガサスに絞る。
穴は短縮、外枠のキャベンディッシュ。