相変わらず土曜日も本線で決まらず(さらに配当も安い)。

日曜はダート戦で人気馬(降級馬を中心に)の評価を落としやすいレースがなく買いにくいため、宝塚記念を予想することにしました。

<阪神11R・宝塚記念>
軸 サトノクラウン
本線 キセキ、パフォーマプロミス
穴 ワーザー
次点 サトノダイヤモンド、ヴィブロス
おさえ 1、4、8、15
主力級が少ない今年のメンバーならば、サトノクラウンの実績は、ここでももう1頭のサトノのサトノダイヤモンドと並べて最上位級。非根幹距離で重馬場という条件もベスト。同じく条件が向くと考えて軸にした昨年有馬記念での低パフォーマンスにより、衰えたのではという一抹の不安があるが、適性、メンバー内の相対的な能力と人気(6-7番人気)とのバランスを考慮して、もう一度軸として選択する。なお、休み明けは実績あり大きな不安はない。
相手本線は重馬場を味方につけられる馬で、デムーロ騎手騎乗のキセキ、宝塚記念特注で、かつメンバー強化向きステイゴールド産駒で最後まで軸を迷った(最終的には「迷ったときは人気薄から」で軸を決めた)パフォーマプロミスが本線。穴は昨年香港C2着の実績から今年のメンバーでは上位、人気も手ごろで時計がかかる馬場になるのもプラスと判断したワーザー。