土曜は休みました。日曜は試験(ほぼ無勉・・・)ということもあり、日曜もあまり時間がとれないので控え目にします。
東京7Rで、牝馬限定から牡馬混合になってももう一度先週のリベンジでマコトカンパネッロで・・・と思ったものの、牡馬混合になったにもかかわらず逆に先週の9番人気から2番人気前後と人気急上昇。冷静にメンバーを見ると、相当メンバーが揃っていませんでした。こちらは1番人気のジョイフルはじめ人気馬に好臨戦もしくは枠の馬が多いので見送りです。
土曜と先週からの傾向としては、東京ダートは外枠有利、京都ダートは内枠もしくは先行馬、同距離臨戦有利と考えています。
秋華賞はモズカッチャン(デムーロ騎手でも人気にならず)やファンディーナ(連では5-6番人気程度と人気落ちしているので、パフォーマンスが戻る方にヤマを張るのもあり)あたりで買ってみようかとも思ったものの、結局やめました。
<京都12R・藤森S>
軸 アトランタ
本線 オアシスクイーン、カネトシビバーチェ
穴 ガンジー
次点 サーティグランド、ヨンカー
おさえ 2、3、13、16
内枠もしくは先行馬重視。ここは人気馬のうちジープルメリアが内枠先行馬とはいえ揉まれ弱いため、この馬が最内枠で被されて嫌気をさして失速する展開を期待。
軸のアトランタは内枠の先行馬。春にOP2着もある馬で、能力は準OPでは上位。近走は展開向かない競馬が続く。京都実績ないも、2走前に展開が全く向かない中で6着ならば許容範囲。人気も6番人気ならば狙える。
相手は前走は延長ローテで軽視するも完勝され、充実度を示されたオアシスクイーンと、内有利の馬場を生かしやすい騎手騎乗のカネトシビバーチェの2頭が本線。穴は短縮向きアグネスデジタル産駒のガンジー。
<東京6R・500万下>
軸 アポロマーキュリー(1着流し)
本線 レッドエレノア、トウカイフィーバー
穴 ハッピーサークル
おさえ 7、10、12、13、14
1番人気のリリカルホワイトは前走逃げずに惨敗のため、今回は圧勝したときのように無理にでも逃げる競馬を試みると考える。ただし、この馬自身ダートでは1800mでしか馬券になっておらず、圧勝したときも前しか残らないような特殊馬場。内枠も有利なコースではないため、ここは思い切って1番人気を消して他の馬を狙う。
軸は休み明けだが2走前は牝馬限定のわりにメンバーが揃っている中このコースで2着、前走も同じくメンバーが揃っていた(先週のマコトカンパネッロもこのレースに出ており、同じ理由で先週買っていたが・・・)中の競馬だったアポロマーキュリー。枠もこの枠ならば許容範囲。
相手は外枠良いレッドエレノアと、降級で短縮実績あるトウカイフィーバーの2頭が本線。穴は詰め甘いが臨戦良く人気になりにくいタイプのハッピーサークル。あとは次点をおかず、本線~穴を厚めに購入し、能力的に厳しそうだが外枠に入った馬をズラリと並べ、どれか1頭ひっかかってくれればという買い方で臨む。