結局土曜は予想を見送ります。

東京最終をノーブルサンズ(久々の牝馬限定、東京コース実績あり、短縮、今期このコース好調のゴールドアリュール産駒)から購入しようと思いました。
しかし、
「1番人気のフィールザプリティ、2番人気のヴァローアがともに悪くない」
「先行馬少なく軸(候補)に展開が向くか微妙」
「軸(候補)が3ヶ月の休み明けで仕上がっているかどうか」
「血統が最近のコース傾向に合致している馬はローテが強調できず、逆に合致していない馬にローテが良い馬が多い」
という4つの理由で結局やめました。


京都最終も最初"ミスター1走おき"のデグニティクローズ軸で買おうとも思ったものの、600mの大幅短縮がこの馬にはマイナスに出るのではと感じてこちらもやめました。


先週の京都12Rで、今年の収支がプラスに転じました。
予想レースが極端に少ない中での「1日に1つ当てたい欲求」、3月まで当たりがない中で「早く当てたい欲求」から、人気寄りの予想で相手を絞ったりと試行錯誤しつつも「当てに行って外す」という悪循環を繰り返していました。1つ当てて精神的に余裕が出ました。

予想レース数が少ないとはいえ一撃によるものであり、褒められた内容ではないかもしれません。
が、やはり自分にはこのスタイル(攻め続けて外しながらどこかの一撃で回収する)が合っているとも感じました。