<阪神11R・大阪杯>
軸 ミッキーロケット
本線 マカヒキ、アンビシャス
穴 ステファノス
次点 キタサンブラック、ヤマカツエース
おさえ 6、7
軸のミッキーロケットはこのコース実績のあるキングカメハメハ産駒。神戸新聞杯でサトノダイヤモンドに迫り、日経新春杯はシャケトラを相手に粘りの競馬。菊花賞はやや距離が長く、前走はスタート決まらずでこの2走は敗因あり。また出遅れる可能性もあるが、そのあたりは本来スタートは上手い和田騎手に期待。
相手は晴れて馬場が乾きそうなのはプラス材料で、近走よりも少しでも距離を短縮するのもプラス材料のマカヒキと、こちらも同様に馬場が乾きそうなのはプラスで昨年の覇者のアンビシャスの2頭が本線。穴はこれも同様に馬場が乾きそうなのがプラスで2走目に上昇してくるステファノス。


<阪神12R・鳴門S>
軸 プレスティージオ(1着流し)
本線 カネトシビバーチェ、ダノンフェイス
穴 ヒロブレイブ
次点 チェリーサマー
おさえ 1、3、8、12、14
前走内枠でハナを切るまでに苦戦したプレスティージオが軸。今回は外枠から他馬を見ながら3-4番手というような3走前このクラスで2着した時のような競馬が期待できる。カジノドライヴ産駒とこのコースの相性も良い。相手は適距離のカネトシビバーチェと、昨年春の内容を考えると休ませて本来の力が出せればこのクラスでも能力的にやれるダノンフェイスの2頭が本線。穴は軸同様のカジノドライヴ産駒で人気になりにくく末脚堅実なヒロブレイブ。