<東京11R・武蔵野S>
軸 グレープブランデー
本線 ゴールデンバローズ、ベルゲンクライ
穴 チャーリーブレイヴ
次点 ノンコノユメ、タガノトネール
おさえ 1、4、5
もっと3歳の人気馬3頭が拮抗すると思ったが、モーニンが2倍台前半の人気で頭一つ抜けている状況。強い馬ではあるものの、過去揉まれた経験が少なくOPクラスも初挑戦のため、壁に跳ね返される可能性の方にかけて主に外枠や差し馬を中心に組み立てる。軸は本コース巧者のグレープブランデー。短縮も得意。心配はあまり知らないTベリー騎手で、ものすごく上手い可能性がある反面、先週のアッゼニ騎手のように適応できず大苦戦を強いられる可能性もあり、蓋を開けてみないとわからない感じ(ベリーはベリーでもアイルランドのFベリー騎手なら安心して勝負できますが)。それでも実績から連ベースで5番人気ならば買えると判断して軸にした。相手は外枠、短縮で延長、内枠だった前走よりは好転するゴールデンバローズと、短縮の差し馬ベルゲンクライ。穴は延長ではあるが東京ダートの外枠への適性が高い差し馬チャーリーブレイヴ。