<中山11R・オールカマー>
軸 サトノノブレス
本線 ヌーヴォレコルト、レッドレイヴン
穴 ミトラ
次点 ショウナンパンドラ、マリアライト
おさえ 5、6、12、13
騎手の意識次第で「前残り&内枠」決着や「差し」決着が極端になる難しい馬場。ここはある程度前に行く馬が揃ったこともあり、中団から差せる馬や時計のかかる馬場に実績のあるような馬を上位に。軸のサトノノブレスは休み明けの方がむしろ好結果が出ている馬。時計のかかる馬場向きで、実績のわりに8番人気と人気を落としている。重賞2勝はいずれも短縮であるように、短縮への適性も高い。相手は同じく時計のかかる馬場向きで急坂も得意なヌーヴォレコルトと、前走枠順展開いずれも全く向かず、中山実績あるレッドレイヴンの2頭が本線。穴はコース巧者で休み明け走り、こちらも実績のわりに7番人気と人気を落としているミトラ。