<中山11R・千葉S>
軸 ホクセツダンス
本線 デュアルスウォード、アドマイヤサガス
穴 シセイオウジ
次点 タイセイファントム、ナガラオリオン
おさえ 4、10、13、16
このコースは上のクラスでは短縮の馬の期待値が高い。軸のホクセツダンスは10番人気と人気はないが、OP昇級後も4着、6着とそこそこ健闘。ある程度前に行ける脚質で、短縮という臨戦は良い。相手はこのコース向きのデュランダル産駒で短縮のデュアルスウォード、能力上位で短縮のアドマイヤサガスの2頭。穴は展開ハマったときのシセイオウジ。次点やおさえまで、2桁人気馬を含めて短縮の馬で大穴を狙う。


<中山10R・アクアマリンS>
軸 キングオブロー
本線 テイエムタイホー、ビキニブロンド
穴 アグネスウイッシュ
次点 ラフレーズカフェ、ロンド
おさえ 8、11、12、13
軸のキングオブローは中山芝12適性が高い。枠順も問題ない。相手は立ち直ったテイエムタイホーと、内枠でうまく立ち回れればのビキニブロンドの2頭が本線。穴は展開ハマったときのアグネスウイッシュ。


<中山8R・1000万下>
軸 スカーレル
本線 ファシネートダイア、トロワボヌール
穴 ファーマジェンヌ
次点 グリューネヴォッヘ、サマーティアラ
おさえ 3、11、12、14
軸のスカーレルは休み明けの影響もあって10番人気と人気はない。ただし、この馬の前走は1400mから1800mへの400mの距離延長に加え、2、3、5、6、7着馬の5頭が次走で勝ち上がるというハイレベル戦での8着。牝馬限定に変わってのここは能力的にも上位の存在と判断し、人気と能力のバランスから面白い存在。相手は実績上位のファシネートダイアと、前走で高いダート適性を見せたトロワボヌールの2頭が本線。穴は展開ハマったときのファーマジェンヌ。


<阪神8R・500万下>
軸 エクチュア
本線 ライオンズバイツ、キクノセントロ
穴 キングズウェザー
次点 サンライズマーチ、サンクフルネス
おさえ 2、5、11、14
軸のエクチュアは短縮実績あり。8番人気と人気もそれほどない。相手は芝からダート変わりで短縮のライオンズバイツと、脚質的にこの枠で競馬しやすいキクノセントロの2頭が本線。穴は連闘のキングズウェザー。


<小倉11R・皿倉山特別>
軸 プランスペスカ
本線 アドマイヤネアルコ、スノーストーム
穴 ソールデスタン
次点 モビール、ゴールドブライアン
おさえ 2、9、12、14
このコースであまり有利とはいえない8枠に人気2頭が入った。軸のプランスペスカは競馬がしやすい枠。ここ数戦は切れ負けの印象が残る競馬が続いたが、切れ勝負になりにくい芝2600mに変わって前進を期待。相手は叩いてでも逃げればしぶといアドマイヤネアルコと、内枠で得意距離に戻るスノーストームのリンカーン産駒2頭が本線。穴は昨年のこのレースの2着馬で適性は高いソールデスタン。