東京は前売りがないため、オッズが読めずに予想しにくいです。東京新聞杯はサトノギャラント軸で購入しようと思いましたが、結局見送りにしました。
根岸Sや先週月曜に芝からダートやサンデーサイレンスをもつ馬が好走していて(特にゴールドアリュール産駒)傾向がある程度見えているダート戦を中心に買います。

<東京9R・春菜賞>
軸 シニョリーナ
本線 イントロダクション、イマスグキスミー
穴 エクスペリエンス
次点 スーリール、ミュゼリトルガール
おさえ 4、5、7、10
内枠重視。軸のシニョリーナは内枠で短縮。短縮実績もある。相手は同じく短縮実績あるイントロダクションと、内枠で実績を残す距離への短縮となるイマスグキスミー。穴はこれも内枠で短縮のエクスペリエンス。


<東京12R・1000万下>
軸 ヘアーオブザドッグ(1着流し)
本線 ノウレッジ、ラヴィアンクレール
穴 ミヤビリファイン
次点 ダンディーレイ、トーホウペガサス
おさえ 2、8、11、14、16
サンデーサイレンスをもつ馬や芝でも走れそうな血統の馬を選択。軸のヘアーオブザドッグは今開催好調なゴールドアリュール産駒で、切れ味身上の馬。同じゴールドアリュール産駒で追込馬のシルクフォーチュンと同じイメージで狙う。相手は芝からダート変わりのノウレッジと、サンデーサイレンス系のラヴィアンクレール。穴は芝でもそこそこ走れる馬、血統でこの距離への延長でも穴をあけた実績のあるミヤビリファイン。


<東京6R・500万下>
軸 ヒマラヤタカコ(1着流し)
本線 マリーズケイ、プリサイスエース
穴 オーゴンボルト
次点 サノイチ
おさえ 1、9、12、13
どちらかというと外枠有利なコースで、1枠に人気馬2頭が入った。狙う馬のポイントは東京12Rと同様。軸のヒマラヤタカコは切れ味勝負の差し馬。前走は逃げ馬が逃げ切る展開で力を出し切れず。枠からも競馬がしやすい。相手は芝からダート変わりのマリーズケイと、現級安定のプリサイスエースの2頭が本線。穴はサンデーサイレンス系で短縮のオーゴンボルト。