芝は各場傾向がさっぱりなので、日曜は全てダート戦にします。特に中山は、雨が軽く降って1月2週目のような差しがきまる馬場になると面白いのですが・・・。
<中京11R・東海S>
軸 ソリタリーキング
本線 ニホンピロアワーズ、ナムラタイタン
穴 ヴァンヌーヴォー
次点 グランドシチー
おさえ 3、7、8
軸のソリタリーキングは雨で脚抜きの良い馬場への適性が高い。昨年より競馬がしやすい枠でもある。相手は実績上位のニホンピロアワーズと、コース適性高いナムラタイタンの2頭が本線。穴は前走の積極策が良い刺激になればのヴァンヌーヴォー。
<中京12R・伊良湖特別>
軸 コーリンギデオン
本線 クロムレック、ドレッシースタイル
穴 フランキンセンス
次点 タガノハピネス、エアカーネリアン
おさえ 3、9、10、11、13
軸のコーリンギデオンは、前走で単勝1倍台を裏切るも、もともと脚質的に人気で信頼しにくい馬。4~5番人気とやや人気が落ち、かつ差しが決まりやすい程度の程よい雨で見直し。あとは過去この馬を軸にして2戦4着2回(それも片方はハナ差で10万馬券を逃す)なので、3度目の正直といきたい(2度あることは3度あるは勘弁)。相手は短縮で能力上位のクロムレックと、短縮のドレッシースタイルが本線。穴は短縮で混戦向きの15番人気フランキンセンス。次点にも10番人気以下の馬を並べる。
<阪神12R・1000万下>
軸 タガノプリンス
本線 ハヤブサ、スズカジョンブル
穴 アグネスピンキー
次点 モズマッテタワ、バハドゥール
おさえ 4、7、8、10、13
上位人気馬は前走差しが決まりやすい馬場、展開で好走した組が多い。それならば、ある程度前に行く馬で穴を狙いたい。軸のタガノプリンスは、近走追い込んでいるものの、減量騎手に乗り替わって陣営も前に行く競馬を示唆。13番人気と人気は全くないが、特にメンバーが揃った中で5着と好走した2走前が優秀。相手は流れが締まるこのクラスの方が競馬がしやすいハヤブサと、現級勝ちあり能力上位のスズカジョンブルの2頭が本線。穴は藤田騎手の先行馬で絡まれにくそうなアグネスピンキー。
<中山10R・初茜賞>
軸 ショウナンダイラ
本線 ドラゴンピース、ハードロッカー
穴 スギノハルバード
次点 ファーマジェンヌ、アドマイヤジャコモ
おさえ 6、7、12、14
軸のショウナンダイラは前走延長で折り合いに苦戦。同距離の今回の方が競馬がしやすい。脚抜きの良い馬場もプラス材料。相手は特注血統のドラゴンピース、しぶといハードロッカーの2頭が本線。穴は末脚堅実で、外枠から脚抜きの良い馬場を生かせば面白いスギノハルバード。
<中山8R・500万下>
軸 リバティーアゲイン
本線 ハヤブサフィーバー、ハルズハッピー
穴 ドンビザッツウェイ
次点 トゥールモンド、カフェブリリアント
おさえ 4、7、12、14
軸のリバティーアゲインは短縮で、父スタチューオブリバティがダート戦全体で期待値が高い。7~8番人気と実績よりも人気になっていないため狙う。ただし、最内枠はやや不安で、もう少し外の方が理想的ではあった。相手は堅実差しのハヤブサフィーバーと、揉まれにくい大外枠で2走前の再現狙うハルズハッピーの2頭が本線。穴はこのコースで期待値高いデュランダル産駒で、激走した前走と同じような馬場になりそうなドンビザッツウェイ。
<中山6R・500万下>
軸 ドリームジェダイ
本線 ピグマリオン、トミケンスプリング
穴 ドラゴンビューティ
次点 デルマダイコク、ケイアイエイト
おさえ 3、7、8、9
軸のドリームジェダイは短縮。切れ味を行かせる馬場になりそうな点を評価した。相手は実績上位のピグマリオンと、外枠からスムーズに競馬できそうなトミケンスプリングの2頭。穴は、軸が来るような差しが決まる展開になればセットで浮上するドラゴンビューティ。
<中京11R・東海S>
軸 ソリタリーキング
本線 ニホンピロアワーズ、ナムラタイタン
穴 ヴァンヌーヴォー
次点 グランドシチー
おさえ 3、7、8
軸のソリタリーキングは雨で脚抜きの良い馬場への適性が高い。昨年より競馬がしやすい枠でもある。相手は実績上位のニホンピロアワーズと、コース適性高いナムラタイタンの2頭が本線。穴は前走の積極策が良い刺激になればのヴァンヌーヴォー。
<中京12R・伊良湖特別>
軸 コーリンギデオン
本線 クロムレック、ドレッシースタイル
穴 フランキンセンス
次点 タガノハピネス、エアカーネリアン
おさえ 3、9、10、11、13
軸のコーリンギデオンは、前走で単勝1倍台を裏切るも、もともと脚質的に人気で信頼しにくい馬。4~5番人気とやや人気が落ち、かつ差しが決まりやすい程度の程よい雨で見直し。あとは過去この馬を軸にして2戦4着2回(それも片方はハナ差で10万馬券を逃す)なので、3度目の正直といきたい(2度あることは3度あるは勘弁)。相手は短縮で能力上位のクロムレックと、短縮のドレッシースタイルが本線。穴は短縮で混戦向きの15番人気フランキンセンス。次点にも10番人気以下の馬を並べる。
<阪神12R・1000万下>
軸 タガノプリンス
本線 ハヤブサ、スズカジョンブル
穴 アグネスピンキー
次点 モズマッテタワ、バハドゥール
おさえ 4、7、8、10、13
上位人気馬は前走差しが決まりやすい馬場、展開で好走した組が多い。それならば、ある程度前に行く馬で穴を狙いたい。軸のタガノプリンスは、近走追い込んでいるものの、減量騎手に乗り替わって陣営も前に行く競馬を示唆。13番人気と人気は全くないが、特にメンバーが揃った中で5着と好走した2走前が優秀。相手は流れが締まるこのクラスの方が競馬がしやすいハヤブサと、現級勝ちあり能力上位のスズカジョンブルの2頭が本線。穴は藤田騎手の先行馬で絡まれにくそうなアグネスピンキー。
<中山10R・初茜賞>
軸 ショウナンダイラ
本線 ドラゴンピース、ハードロッカー
穴 スギノハルバード
次点 ファーマジェンヌ、アドマイヤジャコモ
おさえ 6、7、12、14
軸のショウナンダイラは前走延長で折り合いに苦戦。同距離の今回の方が競馬がしやすい。脚抜きの良い馬場もプラス材料。相手は特注血統のドラゴンピース、しぶといハードロッカーの2頭が本線。穴は末脚堅実で、外枠から脚抜きの良い馬場を生かせば面白いスギノハルバード。
<中山8R・500万下>
軸 リバティーアゲイン
本線 ハヤブサフィーバー、ハルズハッピー
穴 ドンビザッツウェイ
次点 トゥールモンド、カフェブリリアント
おさえ 4、7、12、14
軸のリバティーアゲインは短縮で、父スタチューオブリバティがダート戦全体で期待値が高い。7~8番人気と実績よりも人気になっていないため狙う。ただし、最内枠はやや不安で、もう少し外の方が理想的ではあった。相手は堅実差しのハヤブサフィーバーと、揉まれにくい大外枠で2走前の再現狙うハルズハッピーの2頭が本線。穴はこのコースで期待値高いデュランダル産駒で、激走した前走と同じような馬場になりそうなドンビザッツウェイ。
<中山6R・500万下>
軸 ドリームジェダイ
本線 ピグマリオン、トミケンスプリング
穴 ドラゴンビューティ
次点 デルマダイコク、ケイアイエイト
おさえ 3、7、8、9
軸のドリームジェダイは短縮。切れ味を行かせる馬場になりそうな点を評価した。相手は実績上位のピグマリオンと、外枠からスムーズに競馬できそうなトミケンスプリングの2頭。穴は、軸が来るような差しが決まる展開になればセットで浮上するドラゴンビューティ。