平日に更新できるか怪しいので、ブログは本日更新、メルマガは明日の20時に届くようにこの後書いて登録します。たぶん次週も競馬を生で見られませんが、予想はやります。
ここまで5日間の開催で、軸馬の3着以内好走率は20%、複勝回収率も58%と微妙(単回収が165%)。決して好調ではないものの、うまく3連単が嵌ったり、本線で決まったりというのに助けられて、実馬券はまずまず良いスタートが切れています。とはいえ、今年はメインレースが全くダメなのと、やはり好走率が物足りないので、次週で巻き返したいです。
なお、土曜中山12Rのトウショウフォアゴ軸で、2009年10月以来2年3ヶ月ぶりに「軸馬が1番人気」になってしまいました(ただし、合成オッズでは3番人気で、だからこそ1番人気→5番人気→6番人気の上位決着で3連単が46,660円ついた)。前回1番人気を軸にした(というよりも、なってしまった)ときは派手に着外に消えたので、今年はなんとか勝ってくれてよかったです。
それでは1月14日~15日の馬券成績を以下に示します。なお、今年から実験でいろいろ買い方を変えているので、単勝、複勝や3連複軸1頭がないことがあります。
・土曜中山12R(3連単46660円、3連複8160円×2、馬単5360円(単勝の代用。実際は傾斜つき馬単流し))
・日曜京都9R(3連複2710円フォーメーションは省略。複勝と3連複軸1頭は、傾斜つき42点買いで代用(もどき))
京都ダ12の、近年の年間傾向である「安定の短縮、一発の同距離」通りの決着。残念ながらウララカが届かず低配当になってしまったが、本線を厚く買う傾斜で少し救われた。
なお、12月31日、1月3日の休みを利用して、極端にサンプルが少ないレースを除いて「コース別年間傾向」を見直し、一覧表をつくりました。具体的には、血統、枠、臨戦について、人気薄の好走回数や複勝回収率の指標から、傾向を分析しました(未完成ですが)。
例えば、京都ダ12は以下のような記載の予定です。
【臨戦】
一発の同距離、人気馬安定の短縮。
短縮は、2010~2011年(500万下より上の条件)の2年間において、5番人気以内ならば3着以内率48%、複勝回収率113%と優秀だが、6番人気以下では340戦して1勝しかしていない。
年間傾向に嵌りすぎるとまずいのは経験済みですが、今年の商材のバージョンアップ版で提示できるようにしたいです。
ちなみに、重要見直しポイントのひとつである、函館ダートの傾向を分析していた副産物で、「未勝利戦の初ダート馬」に興味をもちはじめています。このあたりの話は、明日発送予定のメルマガにて記載する予定です。