競馬勝ち組養成講座の坂口さんより、Cross Bias Analyserがインフォトップのギャンブル部門で24時間売り上げランキング1位になったとの連絡があり、とても驚いています。
私は派手に宣伝することもなく怠けてばかりで本当に申し訳なく思っていますが、今回のランキング1位いんついては坂口さんの広い人脈をはじめ、商材を紹介していただける方々のおかげです。本当にありがとうございます。特に、私自身今年の競馬本で最もオススメの「ラッキーゲート」のTAROさんのサイトで紹介されて以降、売り上げが一気に上がっているようです。個人的には、私はラッキーゲートの「本質」・・・といいますか、「本で本当に伝えたいこと」はほぼ完璧に理解できていると思っており(他の競馬本も、本当に「伝えたいこと」はつかんでいるつもりです)、Cross Bias Analyserのバイアス読みの一部にも考え方を取り入れています(データは全コース自分で取り直していますが)。
今後も、「全オープン馬分析」「種牡馬分析」「コース別発生しやすいバイアス」などをはじめ、さらなる品質の向上を目指すべく努力を続けますので、よろしくお願いいたします。「全オープン馬分析」については、書き上げた時期がちょっと前であるため(作成後、検証に検証を重ねて全部できあがるまで1年近く要したのが影響しています)、早めにバージョンアップを行いたいと思っています。
ということで、Cross Bias Analyserはこちら↓
http://www.crossbiasanlyser.jp/
これだけで終わるのもなんなので、週末のG1に向けた展望を・・・。
阪神JFは、昨年はあまり自信がなかったものの、軸ベストクルーズ、本線アパパネ、本線アニメイトバイオと、珍しく大本線で的中できたレースです。
このレースの鍵は、上の3頭にも共通することですが、牡馬混合のマイル戦を経験していることに加え、差す競馬や多頭数内枠、重賞、敗戦(ウオッカもブエナビスタもトールポピーもアパパネも皆敗戦を経験していた)などの「厳しい経験」をしていることがあげられます。
当初は、アドマイヤセプター(マイルは経験ないものの、15があり、かつ札幌2歳Sからの短縮)、アヴェンチュラ、ホエールキャプチャあたりが良いと思っていましたが、アドマイヤセプターは除外。ということで、今のところは人気を考慮して、ホエールキャプチャを軸に、アヴェンチュラを本線にするところまでほぼ決まっています。枠順と人気でまた変わってきますが、今のところこの想定です。