こんにちは!
大木冬紀です。
緑濃い季節になりました!
東京の昼間は、もう、あちぃです(^_^;)
ここ最近は、私自身も、周りも、
自分に正直になる、
というプロセスを辿っている人が多いように思います。
今まで着込んできた衣が、
もう、あちぃなぁ、
って感じて脱いでいく、そんな感じ。
周りの調和がとれるように、
何気なく担ってきた反応の仕方とか。
ものわかりのいい人の殻とか。
自分のダメさを伝えることで、
以前の場所に留まろうとする
無意識のパターンとか。
「これ、もういらんね」って、
気づいて手放していく。
ささやかなことだと、
手放した後、とっても心地いい。
けれども。
自分の人生の脚本とか物語のようなデカイやつは、
手放した!!と思った後が、
実は、と~ってもエネルギーがいるんだなぁ!
って、感じてます(笑)。
一度でキレイさっぱり、さようなら!
ってことがないからかもしれませんが(笑)。
新しい脚本が、分かりやす~く、
「はい、これねっ!」っと渡される、
…わけでもなく(笑)。
そう思える体験をしても、
少し行くと、あれれ、となったり (^_^;)
こうした移行期の心もとなさに静かに耐えながら、
奥深くからの望みを、
正直に感じ取り続けていく。
自分の中の相反する部分が引き起こす
あれこれの事象に引っ張られすぎずに、
ゆったり見守っていく。
これって、結構エネルギーの要ること。
そして、
自分を愛し育むことに繋がるなぁ、って思います。
では、また!