今回嵐の映画「Record of Memores」を

ドルビーシネマ(4回)と普通の映画館で(1回)観てます。

 

正直ドルビーと一般でどう違うのかなぁ?と思ってたんですが、

いろいろと違いましたね。

 

ドルビーの音響はスクリーンと天井と左右からも流しているからとっても臨場感があります。

後ろからの反響もあるから本当に音に包まれているような感覚になります。

音も重低音が響く感じでした。

だから潤くんの下はハモとか低い声が特によく聴こえてました。

もちろんほかのメンバーの声もよく聴こえてるし、

いろんな音が一つ一つがはっきりと聴こえてました。

 

対して(私が観た映画館は5.1ch)一般は多分スクリーン側からしか音がなかったかな。

最近ドルビーしか観てなかったから予告流れてちょっとした違和感。

結局のところそんな違和感は最後にはなくなっちゃうんだけどね。

 

こちらは高音がかなり聴こえました。

なのでニノのハモリとか高い声がとってもよく聴こえました。

そして一番良く聴こえたのはファンの皆さんの黄色い声(金切り声ともいうww)

ドルビーの時には感じなかった細かい「キャ~」までよく聴こえました(^^;

 

で、これはもしかしたら単にドルビーで私が気が付かなかっただけかもしれないけど、

Monsterの時の特攻の音。

曲に合わせて出ていたのがとってもよく聴こえた~

映像も上からのものなのでタイミングもわかるし、新たな発見でした。

 

 

 

私にはこちらの音響では音がとても尖って聴こえたんです。

なので翔さんのピアノもとても粒だって聴こえました。

YAMAHAのピアノの音って感じ。

あとは潤くん指揮のオケの音。

決して不快な音ではないですが、丸くなかったです(わかるかな・・・この表現。)

 

 

と、なんだかんだ違いを感じたことを書きましたけど、

終わるときにはドルビーと寸分違わず没入感。

 

これは多分何かの雑誌(^^;で音響監督さん?(^^;が

(すみません、立ち読みしただけのものなので・・)

潤くんが出来上がった映像(だっけな?)を観て

「音量を少し上げてほしい」と言っていたことが関係するんじゃないかと。

やっぱり普通の映画より断然音が大きい。

なので最後まできゃ~きゃ~の渦に囲まれていました。

 

 

映像に関しては私は目は良くないので違いはほとんどわからずですが、

一つだけ潤くんの指揮のセクションでは違ったかなぁ。と思いました。

ドルビーではもう少し白が艶やかだった気がします。

 

 

といった感じでつらつらと私が感じた違いを書きましたが、

全て私の主観であるので本当にそうなのかどうかはわかりませんので・・・

 

 

 

最後に。

ドルビーでもドルビーじゃなくても、素晴らしい映画であることに変わりはありませんでした。

昨日は果てない空では泣かなかったけど、5×20では安定の号泣ww

なので行ける限りまだまだ行きたいと思います。

とりあえず、明日の昼。

今度は一番近い映画館♪