受験時期にはなったんですが、
決めなくてはいけないことが1つ。
本命は遠~い県外の県立高校にしたいとなったんですが、それ以外の滑り止めをどうするかと言う問題。
(県立高校はどちらかの県しか受けられない。)
本命の受験日はこちらの受験日の1ヶ月近く後。
と言うことは…
滑り止めを受けておいて行く場所を確保しておかないと本命に落ちたらどこにも行くところがない❗️となる。
でも確保となると入学金やらなんやらを払わないといけない。
そしてそのお金は本命に受かれば返ってこない。
これは大問題。
なんだけど、最終的なはそれも致し方ない。
という結論に至りましたが…
と、言うことも全てひっくるめて本人に話まして改めてどこを本命にするか、すべりどめの私立を受けるのかと言うのを決めさせました。
この時点で通信制高校に通うという選択肢は彼から削除されてました。
かの有名なN高校とか見学に行ったんですけどね。
で、彼の結論は。
滑り止めも受けずに県外の県立高校一本で行く。
という結論になりました。
なんというか…😅
彼の根拠のない自信が羨ましい。。
担任の先生にも調査書とか内申書とか書いてもらわないといけないので連絡したら驚かれました。
まぁ、そうですよね…普通。
だからと言って何をしてくれるというわけではなく、ただ大丈夫ですか?と聞かれただけですけど(笑)
もともと中学からはほぼコンタクトはなし。
必要最低限のことしか連絡を取っていませんでした。
まぁ冷たい学校なのでわかってはいましたけど。
受験勉強も直前まで英語と社会を塾でしかやらないという徹底ぶり。
あ、過去問はやってました。
でも塾の先生曰く、特殊な問題が多いらしく点数が取れない。
内申点が皆無だからテストで点を取らないといけないのに…😅
ギリギリ本番一週間前になってやった前年度のものでやっとこれならなんとかなるかなという点数が。
おまけに面接もあるのになんの対策もしないし。
こちらは想定質問とかネットにある面接の受け方などのマニュアルを印刷して渡しているのに読もうともしてないし。
ほんとに受かる気があるのかしらと何度も疑いましたよ。
本人にも聞いたし。
そうすると返ってくる言葉は
「あるよ」と。
ならばもうちょっとやる気を見せてほしいと思うのは親のエゴだったんでしょうかね。。
やっと前日になって印刷したものを読んだらしく、階段のドアで入り方とかやってました。
なんだかなぁ。。
受験日はコロナの影響が騒がれはじめていた辺り。
新幹線はガラガラでした。