今日は、公立高校の合格発表がありましたね！
私は受験生ではないのですが、合格した皆さん！おめでとうございます！
本当に、お疲れ様でした。
そして、そして、私は2年後に受験があります。
頑張らなくちゃ！
もう直ぐ春休み！
卒業式の準備もしてるよ！
私は、体育館周りの掃除をしました！
私ももうすぐ2年生か...
本当に、時って早い...
そして、合格した皆さん、本当におめでとうございました。
ここからは、Messageです！
甘えていられる立場でもなくなってきて...
今度は、甘えられる立場になって...
先輩と呼ばれ、慕われるようになって...
心も体も大人に近づいていって...
社会に出るようになる。
家族の支えのないところで、自分のために、自分で働くようになり、その過程の中で、自分の一生を共に歩んでいく人を見つけ、宝物ができ、その宝物を守っていくために、自分のためだけではなく、人のために働いたり行動をするようになる。
なにかのため、誰かのために頑張ろうと思えることは素晴らしいことで、そうして、人は成長するのだと思う。でも、その代わりに何かを犠牲にしていかなければならない。
身近なもので言えば、毎日のご飯。肉や魚、これらは、血や筋肉や骨などを作るたんぱく質となる。
では、人は、一生のうちに、どのくらいの肉を食べていると思いますか？
牛・・・約2.5頭
豚・・・約22頭
鳥・・・約910羽
実に恐ろしい数...
でも、この数を犠牲にして、いまこうしていきている。それをわかってほしい。
そして、今生きているこの人生は自分が主役！
山あり、谷あり、たくさんの壁がある中で、それをどう乗り越えていくかは自由！
誰にも未来なんて予想できない。
予想できるはずがない。
未来は今から、これから、作っていくものだから。
そして、過去にも戻れない。
過去は絶対に変えることのできない、一つの思い出でしかない。
この世に自分は1人だけ。
ひとりひとり、顔、体型、性格、才能など、異なっていて、「なくて七癖あって四十八癖。」ということわざのとおり、1人最低でも七癖はあるんです。どんなに完璧だと思っている人だって七癖はあるんです。みんなそれぞれコンプレックスを持っていて、悩み事もあるはず。いいんです。それでいいんです。完璧なんて、つまらないから。
「あの子は痩せてていいなぁ...」
「あの子は、小柄で可愛らしくていいなぁ...」
「あの子は頭が良くていいなぁ...」
そう思っている人も少なくないと思います。
でも、裏を返せば、
「あの子は痩せてなくていいなぁ...」
「あの子は背が高くていいなぁ...」
「あの子は、バカやってて楽しそうでいいなぁ...」
相手はそう思っているかもしれません。
なにが良くてなにが悪いのか、そこに答えはありません。自分で答えを見つけ出すんです。
私は、人生というのは、神様が与えた一つの試練だと思っています。
前のブログにも書いた通り、人生楽しんだもの勝ち。
最期に笑えたもの勝ちですよ。
どんなに曲がりくねった道だったって、最期に笑えたなら、楽しめたならその人は試練を乗り越えられたことになる。
みんなの憧れのスターだって、最期に笑えなければ、その人の負け。
命を投げ出してしまったり、失ってしまったりしてしまったとしても、最期に笑えたら、その人の勝ち。
勝つか負けるか、その2つだけ。
勝った人は、もう一度新しい命として生まれ変わることができる。
負けた人は、修行をして、もう一度新しい命として生まれ変わり、再チャレンジをする。
その繰り返しですよ。
前を見ましょう。後ろなんて見ないで、前だけを見て歩きましょう。上を向きましょう。下なんて見ないで、上だけを見て歩きましょう。ちゃんと向き合いましょう。見て見ぬ振りなんかしないで、しっかりと向き合いましょう。自分の生きた道を、誇りに思いましょう。堂々と生きましょう。そして、今日も一歩を踏み出しましょう。少しずつ少しずつでいいから、足を踏み出してみましょう。そうすれば、何かが変わると思います。それは大きなことかもしれないし、小さなことかもしれません。
最後に、ここは努力が報われる国です。貴方を見てくれている人はたくさんいます。貴方は1人じゃありません。支えてくれる人がたくさんいます。たくさんのことに感謝をしながら、希望を持って歩きましょう。
以上です。