海辺の美術館のダリ生誕120周年とシュールリアリズム宣言100年を記して開催
とこからも海を眺められる明るい雰囲気
美術館カフェからダリの幼少期から晩年まで
様々な展示作品を噛み締めてました
この〜ビキニの三つのスフィンクス〜1947年
日本人にも忘れ難い事件、この海に繋がっていると〜
〜ダンス〜1957年頃 不思議な感覚に囚われます
有名な溶ける時計は色んな場面に描かれますが
精緻な具象の遠近描写は魅力的
ダリの内面を垣間見る展示でした
シュルレアリストの仲間たちの作品も
ルネ・マグリット〜人間嫌いたち〜
好みの画家なので嬉しくなりました
シュールとは何ぞやと想いながら海沿いを辿りました
河津桜も咲き染めていた春日和でした
一夜明け又寒気団で雪国は災害並みの雪害
日本列島は南北に長いと実感します
長く閉館してましたがおかえり美術館
マグリットがあるので早速いきました
子供の視線から見るとの設えが微笑ましい
マグリットの言葉と象徴が色々考えさせられ
愉しいですね
これらの天才的な画家は幼少期の母子関係が
大きかったことが分かりましたし
これからも関心を持ち続けましょう