秋も深まり櫻葉が彩どる道草散策

ドングリも鞘つきで落ちていたり〜

沢山拾い集めて自然の秋色に感嘆‼️

秋の夜長に似合うのはチェロの音色との

想いが強くあり二人のコンサートへ



イッサーリスは今の世界情勢にあって

~ロシア−をテーマとするのは多分勇気が必要

でも音楽に罪は無いと思わせる演奏でした

ショスタコーヴィチ、ラフマニノフなどの

チェロソナタは素人の耳にも比類ない音色で

力強さに満ち国家体制に翻弄されながらも

個人として身を捧げた音楽家へのオマージュ

になっていました



昔に聴いて以来大ファンになりました

自然の景色の中、山々の頂きや砂漠で演奏し

静寂がバッハの音楽性の孤独感と語ってます

人間の吐息が宙に放たれるような通奏低音に

いつも魅了されています

サインを貰ったCDはもう擦り切れる程

聴いていますね



今回はチェロ・ピッコロでの演奏ありました

ひと回り小振りで弦は4本で軽やかな音色

18世紀半ば頃まで広く演奏されたそうです

本来のチェロと聴き比べが新鮮でした



小径のホトトギスを見るとこの秋も咲いて

くれたとほっこり



柿の色づきも街中で見るとより風情あり〜で

秋日和に誘われ秋を探しに旅に出たいです

五回目接種を終えましたが又第8波コロナ禍

一体此れまでは何だったかと思ってしまいます