朝方の雨脚は樋をどくどくあま下り
まだまだ梅雨の真っ只中ですね
花菖蒲が終わりかけていましたが〜
想い出深いものでした
白川郷や古建築の保存も大変な事ですね
何年か前京都両足院にお参りというか
半夏生を眺めに出向きました
コロナにめげずにこの夏も茂っているかしら
節気の~半夏 生ず~は烏ビシャクだそうで
この半夏生とは違う草木と聞きました
半化粧とも書き妖しい趣きで気に入ってます
水辺で一服の趣向ですが〜
ー 沼水に影映すか花菖蒲
虚ろう時節を惜む短夜 ーみみ禹
歳々人は同じからず哉ーみみ禹