暦では立夏から15日目は小満、あまり馴染のない節気

万物が満ち溢れ、植物や生物が輝くことに由来と記されています


英国が一番美しいと感じていたこの時期を日本でも体感!

イギリス館のバックヤード、草花が咲き競っていました




「クイーンエリザベス」も優しく咲いています

ローズガーデンは薔薇たちがほとんど無くなり

がっかりしていたので安堵しました





イングリシュガーデンとしていろんな草花を楽しめるのもいいとー

4時起きで来ていた老カメラマンと30分も立ち話

朝焼けを撮りにきたそうですが、2分遅かったと!まあー




早朝散歩で訪れるのが日課なのですが、ワンコも喜んでいるかな 



「ウイリアム・シェイクスピア」 初めて見た薔薇、なるほどと

笑ってしまいましたね



草花が咲き乱れる小路を辿る気分は格別です!



折角イングリシュガーデンを愛でたのでー

ブラウニー風?のケーキでティータイムです


蚕起食桑  かいこおきてくわをはむ という22候

やはり生命力をより感じる頃、すべてが美しい時節を

迎えているのですね