上方落語の第一人者・桂米朝さんが.、3月19日夜にはいえんのために
亡くなられました。89歳で数年前から体調を崩しておられたそうです。
私は、米朝さんの落語はもとより、十数年前に亡くなられた桂枝雀
さんの落語が好きで、DVDを買い集めていました。
枝雀さんの身体全体を使い、大汗掻いての熱演ぶり、独特の語り口
は何とも言えない面白さと魅力に満ち溢れていました。
枝雀さんの訃報に接した時も、ものすごいショックを受けました。
その枝雀さんが落語の世界に入られた時に、米朝師匠の家に住み込
みで、修行をされたです。 その弟弟子が、昨日テレビのインタビュー
で号泣されていた桂ざこばさんです。
静かな品の良い語り口での落語に、それでも気がつくと大笑いをして
いる自分を発見します。
落語家で初めて文化勲章を受章され人間国宝となられました。
会見で、ざこばさんは、「あんなにきれいに死なはった人を見たこと
ない」と、号泣されていたのが印象的でした。
長男の桂米團冶さんは、「家族や多くのお弟子さんに見守られて
あちらへ逝きました」と悲しみをこらえて静かに語っておられ
ました。
また、桂文枝さんも、「上方落語にとって神様でした」と悼んでおられ
ました。
お通夜は24日午後6時、
ご葬儀・告別式は25日午前11時より。
大阪府吹田市桃山台5-3-10 公益千里会館で行われるそうです。
昭和の時代に活躍をされた方が、ポツリ、ポツリと彼岸に旅立って
逝かれることは、何んとも淋しいことです。
心を込めてご冥福をお祈り致しましょう(合掌)
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