まさか自分が!

いつも出来るだけ優しく色んな事をしてあげてるのに。

他の人より、良くしてる方とかetc←(この時点で異常。。)


でも愛の形にこだわっていました・・・


こうあるべきってものにこだわり


「こういう時はこう思わなきゃいけないだろ。」

「お前が悪いからダメなんだ」

「もっとこうすればお互いにとって良くなるのに」

いつもこんな調子だったと思います。


その女性は本当に一生懸命、私に合わせてくれました。


それを見て次はこれ。と次々と難題を出していきます。


自分の考え方が違えば、、、

意見が違うというレベルではなくキレてしまう事が多かったように思います。

それでも、自分のなにかは埋まる事はなく、なにかを追い続けてました。

そんな事が積み重なり、

当たり前です。


彼女が爆発しました。


「もう傷つきたくないの!」



自分達の愛をもっと高くと思ってるのになぜ?


そんな時はキレて自分が家を出て行くのが定番でした。


でも、やはり思い直して戻ってきてしまうのです。(←ここも特徴です)


根本ではなく、その彼女が辛かった部分だけ治せばいいんだ!と・・・


もちろん彼女は許してくれ、喜んでくれました。

本当に優しい女性なんだと思います。


その喜んでくれた顔を見るのは心から嬉しかったし、愛しかったです。(←ここは障害としてではなく人としてピュアな部分があると信じてます)


でも、なぜなんでしょう。


また、自分の中で始まるのです。


もっと高くにいかなきゃって・・・・