こんにちは、ふゆです。

 

息子が鼠径ヘルニアと診断され、手術を受けたお話です。

 

こちらの続きです。

 

 

 

 

 

 

 

手術室へ入っていく息子を見送った後、入院手続きを済ませ、ひたすら病室で待機していました。

 

麻酔の時間を考慮して、2時間程かかる予定と聞いていたのですが2時間経っても連絡がなく。

 

結局、2時間半過ぎの11時45分頃に手術室から終わったとの連絡があったので、

手術室へ迎えに向かいました。

 

てっきり術後ベッドで寝ているのかと思いきや、手術室から運ばれてきたベッドの上で座りながら泣いている息子赤ちゃん泣き

 

わたしの姿をみると「いたかったーーーー大泣き大泣き大泣き」と泣きながら手を伸ばしてきました。

 

先生の許可をもらって抱っこして先生と病室へ向かいます。

 

道中、無事に手術が完了したことの説明を受けました。

痛そうな息子をみると可哀想な気持ちになったのですが、ひとまず安心。

 

しばらく病室で安静になります。

 

が、黙っていないのがうちの息子で。(それとも3歳ってこんなもん??)

 

右腕に固定されている点滴針を自力で抜こうと大騒ぎ大泣き大泣き

 

看護師さんがどんどん増員され、計6人の看護師さんに囲まれる魂が抜ける

最終的に先生も呼ばれ、先生の許可も出たので、点滴はあきらめることになりました。

 

そして体力を回復させるために必死で抱っこでゆらゆら寝かしつけ。

しばらくはグズグズしていたのですが、疲れもありそのうち寝てくれたので

その隙に旦那や祖父母に無事に終わったことを連絡。

 

疲れ果てた息子の寝顔を、がんばったねとひたすら見守っていました。