こんにちは、ふゆです。

 

息子が鼠径ヘルニアと診断され、手術を受けたお話です。

 

こちらの続きです。

 

 

 

 

術前検査の日。

 

わたし自身も何度か手術を受けているので、なんとなくイメージはしていたものの

子どもに受けさせるのは本当に大変でした。

まずは採血で大暴れ。

わたしは診察室の前で待機だったので見てはいませんが、爆泣きする声が聞こえる。

きっと看護師さんと医師に押さえつけられながら採血されたのでしょう…
動くと危ないですもんね。仕方ない。

採血後には綿とプラレールの絆創膏を貼ってもらって診察室から出てきましたが、

「絆創膏いやー!とるー!大泣き」と大泣きでした。

診察室から出て、看護師さんから今日の術前検査の流れの説明を受けたのですが、

ずーーーーっと抱っこで泣き続け。

どれだけ嫌だったのかを訴えていました。


続いては心電図へ。


そして採血で押さえつけられたのがよっぽど嫌だったのでしょう。
もちろん心電図室での大暴れ昇天

警戒心Maxで電極を貼ることもさせてもらえず、

技師さんも粘ってくれましたが、先に別の検査を済ませてしまいましょうということで、一旦退室。

 

たぶん・・・気分転換しても落ち着いて受けられないことを母は察していましたが
技師さんの提案を受け入れました。

 

次に向かったのはレントゲンでしたが、もちろんここでも大暴れ昇天

指定の位置に立たせることはできましたが、放射線技師さんにお母さんは退室をと言われたので、それを聞いて大泣き。

あまりにもひどいので、隣にいたらだめか聞いてみましたが、被爆の問題があるので不可とのこと。当然です。

結局レントゲンも技師さん二人に拘束されて撮影してました。

 

何とかレントゲンと済ませて、気分転換のためアンパンマンジュースを買いに自販機へ。

 

その足で、いざ、再び心電図室に向かいます・・・