こんにちは、ふゆです。

 

甲状腺クリニックで白血球が下がっていないか、確認してきました。

 

 

 

 

 

前回、先生から念のため旦那さんも同席を、と言われていたので、旦那と息子を連れて

クリニックへ。

 

もし白血球の値が下がり続けていたら服薬治療を続けられず、手術することになる可能性が高くなります。

 

採血して、血液検査の結果を待つ間、あっちこっち行こうとする息子を抑えながらもドキドキ。

 

30分程して、診察室に呼ばれました。

旦那に説明してくれるために、診療時間の一番最後にしてくれたようです。

 

結果、白血球の値は上がっていました!

なんなら初回の血液検査のときよりも上がってた!

 

この前白血球の値が下がっていたのは、副作用ではなく、風邪での発熱のせいでしょうということでした。

 

よかったー!と言うと、先生もよかったねーと。

 

せっかく旦那さんも来てくれたから、ということで、バセドウ病のこと、治療の選択肢、それぞれの治療が与える影響について、もう一度説明してくれました。

 

ほとんどは既に聞いていた内容だったのですが、一つ、気になることが。

 

それは甲状腺を刺激する抗体がお腹の中の赤ちゃんも攻撃するということ。

母体がバセドウ病であれば、妊娠中は赤ちゃんに対してもバセドウ病の治療をしなくてはならないそう。

 

甲状腺ホルモン値が落ち着いたら、妊娠して赤ちゃんに影響はないと思っていたのに、実際は母体が持っている抗体のせいで、赤ちゃんにまで影響がでる。

 

ショックでした。

 

今の治療は抗体を減らす治療ではないため、ホルモン値が落ち着いても抗体の数は減らないこともあるそうです。

そもそも抗体の数を減らすための治療はないと。

 

妊娠中も薬でコントロールすることで、赤ちゃんの影響はそれほど深刻なものにはならないとのことでしたが、心配。

 

 

とりあえず、服薬は続けて良いことになったので、甲状腺ホルモン値を抑えつつ、抗体が減ることを祈るしかありません。

 

今は頑張れることを頑張ろう。

 

①薬を飲み忘れない

②海藻類を食べない

 

気を付けよう。