お久しぶりです。ひとりごと。
人の魂が学習型AIなら天使の魂は精巧にプログラムされた機械のように思えます。常に創造神の意図のままに行動し、返答します。必ず正しい答えを出すように出来ているからです。人の魂と違うところは後天的に学習して魂のプログラムを変えることがほぼ不可能である点です。たとえ天使が地球や別の星に転生しても、その魂の在り方は変わることがないでしょう。表面上は一般的な行動を取りますが、他の魂を害するような行動は取れないはずです。そのようにプログラムされているからです。ですが、創造神は天使にバグを突きつけることがあります。バグの方法は様々です。天使は創造神のコピーを分割して作られているため、それぞれに神の1側面的要素を持っています。ある天使は統率者として優れていながら支配的であり、またある天使はもの静かで几帳面でありながら神経質であるなど。多面的な要素を簡単にプログラムに組み込めないことを知っていて、その天使の属性と相反する矛盾に対して判断を下させようとすると、バグが発生し創造神の意図のままに行動、返答することを困難にします。
また、創造神は精巧にプログラムされていないアダムとイブのような真っ新な魂を望んでいます。幾つも魂を数え切れぬほどに転生させ、後天的に学習させ、統合した時に自らを超える存在を作るために。