中之条ビエンナーレのレポートでつ
まずは更新を怠っていた(笑)、前回の訪問(9月9日)の分からいきますよーーん
写真①~⑤
ビエンナーレ№7 旧廣盛酒造
1885年創業の蔵元という場所をつかって11のアートが展示されていました。
11のアートすべては載せられないけど、どれもこれも、それぞれの世界観が出ていてすごーーく魅力的でした

まず入ってすぐに出迎えてくれたのがお酒を持っているこのコ。
めーーーっちゃキュート
このちょっとアンニュイな感じがたまらない~

真っ白な空間、飾られたアート作品と、壁一面の鏡。
思わず鏡を借りて、自分もアート作品の世界にコラボさせてもらっちゃいました

この作品のタイトルは、「あいのれん」。
ただ可愛いかと思ったら、大間違い。
作者のことばに愛があふれています
「あいのれん」の「あい」とは、愛、心。
「のれん」とは、ちょっと手で押して、くぐるようにして入る入り口。
誰もが持っている愛が、誰かにどこかに伝わるたびに、「あいのれん」はゆれます。
通りぬけた先は、きっと笑顔にあふれているでしょう。
(中之条ビエンナーレ2011公式ガイドブックより)

これ、よく見るとチャックがついていて、それぞれのカタマリが脱皮するかのように少しずつチャックを開けています。
このコたちは一体何になっていくのかなぁ。

畳から生えている白いにょきにょきが、なんだか綺麗で。
私の持っていた白いステッキも、またも勝手にその場にコラボさせてもらっちゃいました
実は11のアート作品のなかで、というかもしかしたらこの中之条ビエンナーレで私が今回見た中で、
一番気に入った作品があったのですが…
それは写真には撮れませんでした。
私のケータイカメラとカメラ技術じゃあその魅力を殺してしまうことがわかっていたし、
なんだかカメラにおさめるということ自体がもったいなく感じてしまうくらい、
ただただ見とれていました
本当に素晴らしいものは
自分の目に焼き付けなきゃ、意味がない。
そんなものに出逢えて良かった
それは私が旅をする、一番の理由かもしれないなぁ

まずは更新を怠っていた(笑)、前回の訪問(9月9日)の分からいきますよーーん


ビエンナーレ№7 旧廣盛酒造
1885年創業の蔵元という場所をつかって11のアートが展示されていました。
11のアートすべては載せられないけど、どれもこれも、それぞれの世界観が出ていてすごーーく魅力的でした


まず入ってすぐに出迎えてくれたのがお酒を持っているこのコ。
めーーーっちゃキュート

このちょっとアンニュイな感じがたまらない~


真っ白な空間、飾られたアート作品と、壁一面の鏡。
思わず鏡を借りて、自分もアート作品の世界にコラボさせてもらっちゃいました


この作品のタイトルは、「あいのれん」。
ただ可愛いかと思ったら、大間違い。
作者のことばに愛があふれています

「あいのれん」の「あい」とは、愛、心。
「のれん」とは、ちょっと手で押して、くぐるようにして入る入り口。
誰もが持っている愛が、誰かにどこかに伝わるたびに、「あいのれん」はゆれます。
通りぬけた先は、きっと笑顔にあふれているでしょう。
(中之条ビエンナーレ2011公式ガイドブックより)

これ、よく見るとチャックがついていて、それぞれのカタマリが脱皮するかのように少しずつチャックを開けています。
このコたちは一体何になっていくのかなぁ。

畳から生えている白いにょきにょきが、なんだか綺麗で。
私の持っていた白いステッキも、またも勝手にその場にコラボさせてもらっちゃいました

実は11のアート作品のなかで、というかもしかしたらこの中之条ビエンナーレで私が今回見た中で、
一番気に入った作品があったのですが…
それは写真には撮れませんでした。
私のケータイカメラとカメラ技術じゃあその魅力を殺してしまうことがわかっていたし、
なんだかカメラにおさめるということ自体がもったいなく感じてしまうくらい、
ただただ見とれていました

本当に素晴らしいものは
自分の目に焼き付けなきゃ、意味がない。
そんなものに出逢えて良かった

それは私が旅をする、一番の理由かもしれないなぁ
