にょんもー♪
は な きーーーーんっ
サラリーマンなみなさま、1週間お疲れ様でした!
ビールのおいしい季節になってきましたねっ
さて。
私、昨日は大好きな田中ウルヴェ京さんの『幸種』セミナーに参加してきました!
第2回となる昨日のテーマは誠実の種。
「誠実」とはなんぞや?からはじまり、誠実の3原則、
そしてなぜ誠実に生きるのか?というところまで掘り下げていきました。
いつもお世話になっていますきっかけプロデューサースマイルコーチさんのお話も聞けて、
とっても濃ゆ~い90分となりました
その内容をちょっとだけおすそわけ♪
誠実の3原則
1)社会的圧力に直面しても、自分の信念を守る
2)他人を正当に評価
3)本当の自分に正直
1)の「社会的圧力に直面しても」は、実は存在しないことが多いんだとか。
存在しない、ってどういうこと?っていうと…
「社会的圧力」だと思っていることは自分の固定概念が生み出してしまっているだけ、ということ。
(もちろんほんとに圧力が存在する場合もあります。その辺の恐ろしいお話も聞かせていただきました。)
「こんなこと言っても理解してもらえないだろうな」「無理って言われるだろうな」等々。
頭の中で作り出した不安に負けて、自分の信念を守りきれない。
そうすると、3)本当の自分に正直になれない。
そして自分に正直になれないと自尊心を失い、2)他人を正当に評価 できなくなる。
あぁーなるほど!と超☆納得
「誠実に生きる」って、けっこうしんどいことだと思います。
だってやっぱり、ラクですもん。
自分の信念とか持たずに、なんとなく流されて生きれば。
でもあえて大変だってわかっていながら「誠実に生きる」のはなんで?っていうと。
それは
「悔いなく死ぬため。」
とおっしゃっていました。
それも超、納得。
私は事故に遭って死の間近を体験して以来、
「毎日、今日死んでもいいって思える生き方をしよう」と思うようになりました。
もちろんそれは全然簡単なことじゃないけれど、今でも週に一度くらいは、
「今日死んでも後悔することないかな~」なんて帰り道に考えたりしています。
今死んだら絶対後悔する!と思って泣ける日が何日も続くんであれば
それはきっと何かを「変える」タイミング。
自分に、他人に、社会に対して、誠実に生きたい。
後悔のないように生きたいなと、改めて思ったのでした
今日もSMILE日和だよん
おまけ
田中ウルヴェ京さんが改めてとっても素敵な人だなーと思った一言。
会場を出る際、田中さんが「その杖、どうしたの?」と声をかけてくださって、
私は「2年前に事故に遭って、それ以来杖をつくようになりました」と答えました。
そのときの京さんの言葉。
「もしかしたらそれも、何かの種となってるかもしれないね」