ケータイがお逝きになられて
ショックを隠しきれないワタクシです…
愛する私の携帯電話は、
事故のときも奇跡的に生きていた強い子です
そして私の98日間の入院生活でとーーっても活躍してくれました
よく驚かれるのですが、現在は病院でも
一部の科を除いて携帯電話・PCが使える場合がほとんど。
私は旅先で事故に遭っているので、
最初の1ヶ月半は、まわりには誰も友人のいない状態での入院でした。
ケータイは、そんな私の孤独感をやわらげてくれました。
寂しい夜には音楽を聴いたし、
離れていても友人たちと繋がっていられた。
ケータイひとつにこんなに愛着を持つのもなんだかおかしいのですが、
考えてみれば
ケータイが当たり前の社会になって、
気付けば肌身離さず、いつも自分に一番近いところにいたんですね。
この子には
つらい思い出も楽しい思い出も
いっぱいいーーっぱい詰まっています
壊れちゃっても絶対キミのことは忘れないよーっ