にょんもー
夜ごはんがてら寄った近所のローカルな居酒屋さんで、
24時間テレビを観かけました。
この番組では毎年感動的なコーナーがたくさんあるけれど、
私にとってこの『津軽海峡リレー』は特別なもの。
普段あまりテレビを観ない私ですが、
昨年はたまたまおうちで24時間テレビを観ていました。
(おうちで友達と麻雀してたんだったかなー?)
津軽海峡リレーの主役である立木早絵さんが
「私が目が見えないのは、足が遅い人と同じこと」
と言っているのを、
高校1年生なのに、すごい子だなぁーと思って観ていました。
もちろん、そのときの私は
その後1カ月もしないうちに自分が交通事故に遭うだなんて、
予想だにしていなかった。
事故に遭って、
私は彼女の言葉に救われました。
足が不自由。
それだって、足が遅い人と同じこと。
音痴な人と同じこと。
なんにも特別なことじゃない。
昨年は断念してしまった津軽海峡リレーだけれど、
それでも私がこのコーナーに、立木早絵さんに、救われたのは事実。
きっと全国にはほかにもたくさん彼女に救われた人がいる。
結果じゃなくて、挑戦することに意味があるんだよね
立木早絵さん、
メンバーのみなさん、
がんばれーーーっ