にょんもー♪
昨日・今日と2日続けて
足をつって目覚めたふゆですっ
昨日は人生初のヒデキ☆観劇に行ってきましたっ
その後に行ったお店で食べたのが上の写メ
@西荻窪 しんぽ
お刺身なんて久しぶりーっ
観劇に誘ってくださった方が常連さんで連れて行っていただいたのですが、
お刺身だけじゃなくて全部ぜーーんぶおいしかったですっ
そしてその後はシメのスイーツ
(お店の名前は忘れちゃいました…)
夜中に2人でケーキを6つっていう……
なんて贅沢っ
さすがは美食☆晩餐でした
あ、本題は演劇ですよっ
人生初の観劇は 『躾』
ONEOR8 「躾(しつけ)」
http://www.oneor8.net/cn12/index.html
テーマは重いのですが、途中に笑いもはさんであり、100分間があっという間
観劇は人生初ですが、
役者さんたちはもちろん、演出家さんのスゴさを感じました。
100分間もの間、観客をその世界に惹きつけておくって、すごーーいですね
そして、いろーーんなことを考えさせられる演劇でした。
山本裕典さん演じる<民生>は、きっと「母のようにはなりたくない」と思って育ったんですよね。
だから、優しい青年になった。
だけど、何かのバランスが崩れてしまうと、現れたのは母親そっくりの部分。
遺伝子には逆らえない。
<民生>は私と同じ22歳。
そして私も「こんな人間にはなりたくない」と親を見て育ったので、
うーん…と考えさせられちゃいました。
自分の親とは全く別の道を進んでいるつもりだけど…「あ、ダメ?」みたいな
うん、でも、
私は遺伝子にだって負けません
そしてもう1つ。
印象深かった台詞があります。
「第一級障害者を殺す気ですか?!」
息子がクビにさせられるとわかったときに、母が息子の上司に言った台詞です。
岡本麗さん演じる<母>は、第一級の障害者で、足を引きずって歩いていました。
第一級ではないけれど、同じくハンデを持つ者として…率直な感想は、
「もしこの演劇を観た人が、『障害者』=『<母>のような人間』、という風に思ってしまったら嫌だなぁ」
ということ。
まぁ客層は大人ばかりだったし、そんな単純なこともないと思うのですが。
「ハンデがあったって、こーんなに人生楽しんでる人もいるんだよー!」
と、あの場で公言したくなっちゃいました
さてさて今夜はお友達が主催するイベントに行ってきますっ
新社会人の交流会、みたいな感じ?
↓のHPに情報が載っているので、興味があったらのぞいてみてくださいなっ
『ゆうかり』
さぁて今日も一日めいっぱい楽しみましょーっ