冬の寒空に冴え冴えと輝く月を見ていると何十年も前に読んだSF小説の題名が浮かんできました(@_@)
近未来の米だったとおもいます
人々は合法ド ラッグを普通の酒場で楽しむことができる様な社会が出来上がっておりました ただ治安は良くなく主人公のお金持ちの老人は外出には装甲車並みの鋼板で銃撃にも耐えうる車を使用しており…月には月面基地があり…でも地球は常に月から攻撃されておりました!?
主人公の80代!?の老人は死ぬまでに一度で良いから月面から地球を見てみたいと熱望していましたが 健康な老人ではないのでロケット打ち上げの衝撃には耐えられないので諦めていました…若い健康な肉体があれば…と
そんな折訪れたまたと無いチャンス…と言ってはいけないのですが…同伴していた20代後半!?の女性が薬 物中毒者にエレベーター内で殺害されたのです
老人はこの女性を心から愛しておりました…打ち分けることはできませんでしたが…女性の若い肉体は老人に託され脳移植を経て夢に見た月に降り立つことが出来ました
そして何故か彼の脳は彼女の無い脳の意識と会話!?しながら宇宙服を着て青い地球を見つめながら月面上で命がつきる!?
と言うようなストーリーだったと思います

若返り若返りとTVでは美魔女だ整形手術だアンチエージングだと毎日放送している現代の状況が何故か重なってしまいます(-。-; そのうち若い肉体に本当に脳移植して延命しようとする老人が出てきそうな勢いです(@_@) この小説の主人公は望んだわけでは無かったと思いますが偶然にそうなりましたが(-。-; 
人間はいつの時代も不老不死を願うのかな…と読んだ当時は思ったものです(-。-;

いつも月を見上げながら 私も一度で良いから月面から青い地球を見てみたいと思ったものです…無理ですが(/ _ ; ) とても主人公の想いと重なりました
今年 中国が月面に基地を造ると地上波TV放送がありました( ? _ ? ) 何故 米でも露でもないのか不思議ですが…本当に出来るのかな( ? _ ? )なんですけど…人生も長くなると不思議な事がいーっぱいおきますから(@_@) 出来るかも知れませんね!?