下垂体腺腫の闘病記録 -2ページ目

下垂体腺腫の闘病記録

2019年、下垂体腺腫と診断されてから手術で全摘へ。

毎日毎日新型コロナウイルスのニュースばかりで落ち着かない日々です。

 

家にこもっている時間が長いので、

自分が入院した時に持っていってよかったな〜

逆にこれ要らなかったな〜

というものを振り返っていきたいと思いますキョロキョロ

 

 

私が受けた下垂体腺腫の摘出手術は、

鼻から内視鏡を入れるっていう

内視鏡下経鼻的下垂体手術と呼ばれるもの。

 

 

手術が終わって目覚めると、

鼻の中の出血をおさえるためだと思いますが、

鼻にガーゼが当てられています。

 

当てられてるというか、

細長いガーゼが蛇腹のように折りたたんだような感じで

鼻の奥の奥の奥の方から鼻の穴の入り口まで、ぎっちりと詰め込まれてます。

取り出すときびっくりするほど長いガーゼだったびっくり

 

・・・もう、全く、鼻の空気は通りません!!!!!

 

オンリー口呼吸!!!

 

この状態で数日過ごします。

 

もう、ずっと口開いてます。

 

口の中はからっからだし、喉ガラッガラです。

 

というわけで、

のど飴

マストですキャンディーキャンディーキャンディー

 

 

私は袋入りの飴を2袋用意して行ったけど、

途中で足りなくなって追加で1袋買ってきて貰いました。

シュワシュワの刺激があるような飴よりも、

ミルクとか、喉に潤いを与えるような飴がオススメ。

 

 

飴は小さめの袋に入れ替えて、

S字フックで手が届く場所に引っ掛けてました。

残りの飴は残りは病室のロッカーに入れて、小さい袋の中身が少なくなってきたら補充してました。

 

 

続く。