今日はなんと、学校行事で授業の一環として平和資料館等を回りました。
コースは
ひめゆり平和資料館、平和資料館、平和の礎
の三つです。
ひめゆり平和資料館は「ひめゆり学徒隊」と言うのが沖縄戦当時はあって、そのひめゆり学徒隊の資料館です。
ひめゆり学徒隊についてはまたの機会に
(気になる方は検索検索っ!)
そこではまぁ悲惨な戦争について改めて恐いと思いましたね。
ひめゆり学徒隊の動員された方々ほぼ全員の顔写真、亡くなったひめゆり学徒隊の方々ほぼ全員の顔写真
これが一番衝撃的でした。
顔写真、享年、亡くなり方、生前の性格
が書いてあって、生々しかったです。
次に行ったのは、平和の礎兼平和資料館です。
平和の礎では日本軍、米軍、県内、県外、国外問わずいろんな方々の名前が刻印されていました。
平和資料館では、
戦争開戦時 ~ 戦後
までの資料を沢山展示してありました。
防空壕の中の様子とか
爆撃音とはそんなのが聴けました。
体験者の証言冊子みたいなのもあったんですが怖くて読めませんでした。
二度と、戦争は起こしてはなりません。
沖縄県外では平和学習をあまりしないと耳にしました。
しかし、平和資料館ロビーに展示してあった、県外の中学生のコメント
「平和資料館を一通りみて分かったことは『この戦争に背を向けてはいけないこと』『目を背けてはいけないこと』それが大事であること」
県外の方だって、想いは一緒なんだ。
そう思いました。
いろいろと考えさせられたフィールドワークでした
では!
βyё βyё...φ(・ω´・ @)
