急に決まった本番ステージ前。
深夜早朝、仕事の合間にスタジオに駆けつけ、レッスン・・・。
などしていると、とたんに身体が悲鳴を上げ始めます。
前後のストレッチが追いつかないのと、身体のオーバーワークです。^^;
今日は仕方なく近所の某有名チェーン店に駆け込みました。。。ヘタなのは解ってました・・・。高いだけ。内装がいいだけ。有名なだけ。小洒落てるから港区界隈で流行ってるだけ。これだけあちこちにお店があって技術レベルは、かなり低い。解ってて行ったくらいなので仕方ないのですが・・・・。
やっぱりダメでした。orz
もしかして上手な人に当ったりして~♪なんて・・・。甘かった・・・。
いや、手に力があるのはよいと思います。それは長所でしょうが、マッサージ技術がない場合は「凶器」です。。。
力の入れどころが、違う。
入れるべきところで逃げて、入れてはいけないところで入りすぎる。
「・・・・・・・ショボン○(´・ω・`) 。」
ベッドで身体を預けながらションボリ・・。
「もう少し軽めにしていただけますか?」
と言うのですが、パーツが移るとまた圧が強くなる。イテテ・・・。
外気温20度を割ったらボディであればヒートマットは必須です。が、もちろんはいってませんでしたし、エアコンもはいってませんでした・・・。(ボディワークしたらセラピストはたしかに暑いですもんね) ウチは一昨日ヒートマット入れました・・・。お顔でも寒いですから・・・。
タオルは使いこんでがさがさ、それがホットタオルになっていて、ものすごい力でゴシゴシ!!と拭いて来る・・・・・・。orz 床でもそんなにがんばって拭かなくても大丈夫でしょう・・・。という磨きっぷり。お肌が確実に傷みます・・・。
まぁ他にも、まつげには触らないでくれと最初に申し出ているのに、仰向けになると同時に頭にタオルをかけられ、そのタオルが目を覆う役目らしいんですけど、おもいっきりまつげを押さえられてしまう・・・・・。orz よける、かぶせられる、よける、かぶせられる・・・。この店でのマニュアルかもしれませんが、お客様それぞれはケースバイケース。臨機応変に対応してはいけないというマニュアルでもあるのでしょうか、と思うほどでした。 (・∀・`;) コント???
セラピストでなくても、ある程度自分の体感感覚で、今日が暑いのか寒いのかくらいわかりますよね。いや、セラピストならわからないとダメでしょう。
そのくらいは聞くまえに判断して適度な室温を保つことが重要です。ましてやボディは肌を露出します。その上で「寒くないか」と確認すべきでしょう。
裸でトリートメントルームに横になって暑いという女性は、真夏でもそうそういませんから。
移動するのに足音ばたばた、・・・。
ボディワークは無駄のない動きをしないと、その場の空気を乱します。オイルに手を伸ばすのも、移動するのも、しかり。場の空気があわただしく乱れると、裸でいる方はとても心細くなってくるものです。。
ま、所詮チェーン店です。(でも高いんだよなぁ・・・・。)そこまで求められないのかもしれませんね。コスパが見合わないのに流行るのは、やっぱり外装内装で引き寄せられるお客心理でしょうか。コンビニ営業の強みでしょうか。。。
いろいろお勉強になりました。^^;