食事を共にできる仲、というのは親密です。
はっきり言ってごはんの食べ方がよろしくない方とはお付き合いできませんし、それが原因で結婚に至らないなんて話もあります。。。(聞いたことある話やな~(笑))
なので、なにを食べるかよりは誰と食べるか。
楽しく食事するには、高級なフレンチとかイタリアンである必要はまったくなくて、たとえばマックでハンバーガーでも、好きな人と一緒であれば幸せを感じつつ、美味しく楽しくいただけるという次第。
これはきりがなくって、ドコへ住むかでなくて誰と住むか。
ドコへ行くかではなくて、誰と行くか。
ナニをするかではなく、誰とするか。
誰と一緒に行動するのか、ってとこが大事ですね。
仕事をするにも、ゴハンを食べるにも、なにをするにも、「この人」という人とでなければ、幸せなんて感じられませんし、幸せを感じられないなら、その人と一緒にいる意味などありません。
なにを創造するかより大事なのは、誰と創造するか。
自分が生きてゆくうえで、この「誰と」の部分は妥協しなくていい部分だと思います。
成長を続けていこうとしているのに、足をひっぱるような「誰か」なら、一緒にいる必要性はありませんね。片や、上昇志向で、片やマイナス思考では一緒にいる意味などありません。
2000年代は、愛と調和の時代。
誰かが1番秀でる時代は終わりました。
自分さえよければ良い人も会社も、ばんばん淘汰されてゆきますよ。今後の時代にそういうのはもう不要なのです。
そういった意味でのエゴイズムや利己主義は、捨てておかないと、今後は生きてゆけなくなるでしょう。
あなたも素敵、でもわたしも素敵、あの子も素敵、そう思える感性レベルに近づけて、嫉妬・嫉み・そねみ・ひがみなど、誰かとなにかを比べることはもうそろそろ止めにしておいたほうが良いですね。
そんなことを続けているとビョーキになりますよ。
もしくは事故にでもあうか、ケガでもするか・・・・。
いかに、調和して生きてゆけるか。いかに愛を与えられるか。
ここが2000年代のキーワード。
なので、ナニを食べるかでなく、誰と食べるか。これも今後の重大なキーワード。
パートナーシップとして、思いやりをもてる相手、高めあえる相手、数年後もこの人と一緒にいたいです、と大きな声で言える相手でなければ、今のうちに手放しといて間違いありません。
出会いと別れと言いますが、別れてからでないと次の出会いはやってきませんからね。:(。・ω・)ノ゙
男女問わず、自分のそれぞれの役割上での素敵なパートナーを見つけて、たくさん幸せを感じて、たくさん創造して生きてゆきましょう。
「生きる」というのは、経験すること・体験すること・創造すること、この3つにほかなりませんので。(´ω`*)