簡単に処方されるピル・簡単に内服しちゃうピル | フェイシャルリフレクソロジーサロン プルメリア(東京)

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トリートメント前にコンサルテーションを取っていると、ピルを飲んでいる方や飲んだことがある方がけっこう多いです。
 
 
「妊娠したくないので」
 
とか、
 
「生理がきちんとくるから楽なので」
 
とか。
 
「生理が軽く済むから」
 
とか。
 
理由はそんな程度・・・。
 
そんな程度でどれだけリスクの高いことをしているのか、おそらく自覚されて服用している方はほとんどいないでしょうね。。。( ̄ω ̄|||)
 
実際伺っていると、子宮内膜症で生理痛がとんでもなく辛いがゆえにピルを服用していたケースは数えられるほどでした。
 
 
 
 
なんて安易にピルを服用する女性の多いことか・・・。
 
そしてなんて安易にピルを処方する医師の多いこと・・・。
 
服用者が多いのは、完全に医者の責任ですが・・・。
 
 
 
 
 
 
通常生理をコントロールすべきホルモンは脳からの指令により、卵巣へ刺激がゆくことで、生理が成立します。
 
 
自然な形での生理は、脳からの指令によって、ホルモンが分泌され、それにより卵巣・子宮が反応して成立するものです。
 
自然に働いている身体に、ホルモン剤を与えて、生理を強制的にコントロールするピル。。。
 
例えは微妙かもしれないけどフォアグラみたいですね・・・。^^;
 
 
 
 
分泌の司令塔である脳や、その他自然に分泌されているホルモンを無視して、
身体が本来あるべきでない状態に持っていき、強制的に生理をコントロールしようとするもの、と言いますか。。。
 
通常ホルモンというものは、必要量がきちんと分泌されているものです。
 
 
もし検査データなどでホルモンの値に問題があったとしても、それを「投薬」という形で摂取させることは、原因の解決ではなく、一時しのぎの対症療法でしかありません。(もちろんそういう治療が必要なこともありますが)
 
つまりホルモンが乱れた原因を無視して、ホルモン剤を投薬したとしても、そのときの体感として症状が治まったように感じるかもしれませんが、一生それでコントロール出来るわけもありませんし、それで根本的に治る、わけではないのです。
 
乱れている原因を放置するがゆえ、問題がどんどん深刻に複雑になってゆく、のですが。。。
 
 
「ピルは副作用なんてほとんどないから」
 
医師から告げられた簡単な説明を鵜呑みにしてやしませんか?
 
 
副作用がない薬はありません。^^;
 
薬には必ず副作用があります。
 
まず、胃に負担がかかりますし、代謝するために肝臓や腎臓に負担がかかります。
 
なによりたっぷりの重金属が含まれています。
 
そしてピルはホルモン剤です。
 
これがどれだけ怖いことか、なぜ誰も疑問に思わず内服させ、そして内服するのでしょうか。
 
 
 
子宮がんや、ひどい子宮内膜症などで日常生活にとてつもない支障があったり、悪化すると生命そのものに影響が及ぶ場合以外においては、健康な成人女性がピルを安易に内服すべきでないと、ロネも言ってましたし、わたしの知識の範囲内でもそう思います。
 
 
たとえば、
 
「さて、そろそろ妊娠したくなったからピルをやめよう♪」
 
と言って、ピルの服用をやめても母体には重金属が蓄積されている状態。
 
重金属は自然に対外に排泄することは出来ません。
 
農薬だらけの畑に健康なお野菜は育ちません。
 
人間の身体も同じことです。
 
ピルは大丈夫??って、それではなにが根拠でしょうか。。。
 
いいことだけを聞いて、その負の面を知らないまま使用することに疑問を持たないことって、非常に危険かつ無責任なことなのですが、、、。ヘ(´・ω・`;)ノ
 
 
 
 
母体に重金属が蓄積にして、なにがよくないかというと、
 
胎児が成長してゆく過程で最初に出来る「脳」の部分にたまりやすいということ。
 
これはつまり先天的に障害をもって生まれてくる恐れがあるということです。
 
 
何度も言いますが、一度体内に取り込まれた重金属は自然に排泄することができません。
 
 
 
 
 
近年世界的に不妊や障害児の出産が増えているのは、ピルを安易に服用するがゆえに女性のホルモンが乱れ、母体が正常でないまま妊娠出産に至っていることが原因の一端ではないかとも言われています・・・。
 
 
生理に問題がある場合、かならず生活習慣はじめとする、食生活・睡眠時間・運動不足・姿勢の問題や、なんらかのストレスなどを抱えていることがほとんどです。
 
他には冷え性の放置、コリの放置・骨格の歪みの放置などなど・・・。
 
 
自覚のあるなしに関わらず、生活や身体をよーく見直してみると、かならずご自身の生活になんらかの問題の発端があるはずです。
 
 
それらをケアせず、問題を持ったままで生活している所為で、ホルモン分泌や子宮や骨盤周囲の血行がよろしくない状態になっているがゆえ、生理になんらかの問題が生じていることがほとんどです。
 
身体はどこかで黄色信号を出していたのに、ご本人が無視をする。
 
そしてついに赤信号、「生理のトラブル」という身体的問題が発症しているのです。。。
 
 
 
 
 
これでピルを飲んだとして。。。
 
たしかに一見生理は整うかもしれませんが、原因の根本的な解消には至りません。
 
原因をより複雑かつ、難解にしていってしまうのです・・・。
 
 
なので、多少の生理不順や、生理痛などでピルを飲むくらいであれば、適度な運動・規則正しい生活習慣、とフェイシャルリフレクソロジーをおすすめします。
 
 
 
 
生理に問題がある女性ははたして健康と言えるでしょうか?
 
健康とはいえない状態で妊娠して、そこで育つベビーが心配ではありませんか??
 
 
 
 
 
近年あまりに安易に処方されるのもピルです。
 
が、残念なことにお医者様はその先の弊害までを考えて処方していません。
 
薬価がそれなりに高いので、処方できれば病院の売上があがる商品でもあります。
 
今つらいならとりあえずなんとかしておこうか的に非常に安易に処方され、患者さんも先の事など、なにも考えず内服を開始されることが多いのもピルです。
 
が、将来的に妊娠出産を望むのであれば、おすすめしません。
 
今妊娠をのぞまないがゆえにピルを選択するのもなんだかなぁ・・・と思います。
 
パートナーの男性にきちんとお話して、コンドームなどを使用するほうが、女性の身体にとっては、ピルとは比べ物にならないくらい安心でしょう。
 
 
 
 
とにかく最近いとも簡単にピルを処方する医師が多くて驚愕しているふっぴなのです。。。
 
そしてみんな口をそろえて、
 
「生理が楽になる」
 
「副作用はない」
 
と言うらしい・・・。^^;おいおい・・・・。
 
 
 
へたなドラッグの売り文句となんら変わらないじゃないですか。
 
公認合法ドラッグみたい・・・と思いました・・・。
 
 
副作用のない薬なんて一切ありませんよ。
 
 
 
そして、生理に問題があるのに、ピルを飲んだって、実際何にもなりません。
 
まずはご自身の心身の健康を整えることが大切。
 
これにはまず、フェイシャルリフレクソロジーが有効です。
 
 
 
昔は各家庭に、なんでも見てくれる主治医がいましたけど、現代ではプロのセラピストが必要な時代かもしれませんね。