
この本、今月テレビドラマ化されてたんですが、
本を読む予定があったので、ネタバレしないよう
視聴を見送った甲斐がありました。
高殿円/上流階級~富久丸百貨店外商部
デパートの食品フロアの
すご腕バイヤー(女性)が、
男性ばかりの外商部に配属され、
文化の違いに驚き悩みつつも
ノルマ達成のため奮闘する話です。
庶民ど真ん中の私には、
外商ってこんな仕事なんだ、と新しく
知ることが多かった上、
仕事につい力が入った結果
プライベートは最小限になる働きぶりに
記憶が刺激され(笑)、とても楽しく読むことができました♪
ふと読み返すと、これが伏線に
なっていたんだ、と気付くこともあり、
結局ざっと二度読みしちゃいました。
面白かったです
