田舎暮らしの本 2011年06月号
まず、もちろん自分たちが載っていますので、記念として保存版です。
しかし、それ以外にも最近通っている山梨の物件情報や、福島に移住されたライターさんの連載が今号から始まったり、地震をはじめとした自然災害にまつわる「土地と家」の話など、いつもと違う雰囲気があります。
私や一緒に活動している周りの方は、数年前から、自らの意思でこれからのライフスタイルについて考えています。しかし、今回の東日本大震災が起きて、日本人の多くの方が強制的にライフスタイルを見直す必要性に迫れています。
それを直視するか、目を背けるかは別ですが。
そこまで難しく考えなくても、掲載されている情報を読みながら、様々な思いにふけてみてもいいですね。今年は、そういう話に、少しでも多くの時間を割きたいところです。
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