クリ剪定講習会に参加、その横では。
野口です。
昨日はクリ剪定講習会に参加しました。せっかくなので、買い物予定だった家族も引き止めて、一緒に行きました。座学の時には子供たちは公園の遊具で遊ばせましたが、剪定実習で森に移動した時には、一緒に連れて行きました。
剪定作業の近くに行ってしまうと、さすがに危ないので遠巻きに作業を見つめますが、切り取られた枝などは、子供にとっては最高の遊び道具に早変わりです。
剪定をしないクリの木も、もちろん木登りの対象です。これだと作業の邪魔にもならないので、いいですね。(作業中の方は集中してますので、子供の身長では気付かれないこともありますからね。)
子供なりに作業している大人たちを見ていますので、自発的に手伝えることがないかも探し始めます。ちょうど下の子を見ている間に、切り口に木工用ボンドで防腐していました。
見守る大人は必要ですが、子供を森に連れて行くと、作業して大人たちを見せると、一石二鳥にも三鳥にもなりますね。