野口です。
仕事もあるので毎日は無理ですが、天気の良い日には、お昼の用意を弁当箱に詰め込んで、森の中でランチすることにしています。
サラリーマン時代に、公園ランチするイメージですね。
里山整備団体の連絡会の事務局をやっている関係で、緑の少なくなっている都市部でも、普通に生活している方たちよりも、手入れが入りつつある里山の場所を知っています。
あまり広範囲を対象にはできませんが、15分も車を走らせれば、顔を出すことができる森をいくつか知っていますので、顔を出すことで挨拶ができ、一緒に食事をしながら話をすることで交流もでき。
そして、午前中と午後も、仕事の時間に充てることができます。
近所にある森の存在なんて、数年前まで知る由もなかったし、何十年と、この町に住んでいる人でも、知っている人は限られているのではないでしょうか。
「里山ランチ」、周りに住んでいる人や働いている人だったら、無理せず、実現できるのかなと思っています。