言う側と、言われる側の違和感。 | 自然派WEB@自然共存&子育て親父&WEB集客=両立可能

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自然とインターネットの融合・企業や起業家育成ノウハウから、自然交流方法を伝授!中小企業・SOHO・店主・起業家をビジネスサポートをする傍ら、ツリーハウスオーナーとして、ビジネス・マーケティングと自然との付き合いの中で、相互効果を広めています。

野口です。


「ハワイに行けて羨ましいですね~」


そんな事をよく言われました。言われてます。


自然派WEB@自然共存&子育て親父&WEB集客=両立可能-ワイメアビーチ
※ワイメア・ベイ・ビーチ・パーク


しかし、私の感覚では「ハワイを選んだのは親友」という気持ちが強かったりします。


長年、家族ぐるみのお付き合いをしていて、とてもお世話になっていて、その彼らが選んだチャペルに、当たり前のように家族で参列した。


そんな感じなんです。



もちろん、逆の立場で「ハワイに行くんです」と聞いたら、「いいですねー」と言い、「いいなー」と思うはずです。


また、今回、タイミングが合った事にも感謝しています。



では、何が言いたいかと言えば、今回は、「ハワイだぜ!やっほー!」みたいなのは、自分としては殆ど無かった、ということです。


もちろん行った先では、しっかりと満喫してきましたよ♪


ただ、自分で行き先を決めた訳でもなく、滞在中も前半は挙式のため、後半は家族(主に子供)のために動いていました。事実、ウチ子たちだけでなく、同行した家族の子供たちにも、かなり良い経験になっています。


そう考えると、20代の頃の旅行とは全く違う感じで、ただ遊ぶというよりは、今年必要なことだったのかなーと考えている自分がいます。



なかなか上手く言える気持ちではないのですが、羨ましいですねーと言われると、恐縮してしまう気持ちでいます。