野口です。
実は、三連休の最終日の午後から、下の子が高熱を出して、その看病を一生懸命やっていました。
※心配しないように先に書いておきますが、今朝になり熱は下がってます。
一昨日、急に熱が出だして、夜には40℃超えました。
夕方の時点で救急に電話を入れ、インフルエンザの疑いがあり、今晩の対応を確認。
発熱直後では検査に現れないということで、高熱だろうが、今晩は様子を見ればいいと指示されました。
この電話は、妻を安心させるためのものです。
そして、昨日。
上の子の幼稚園行きを止め、車内待機させながら、インフルエンザの検査へ。
十数分後、陰性の反応を確認して、幼稚園に連れて行きました。
新型インフルエンザではなかったのですが、日中、一旦引いた熱でしたが、夕方には再度40℃近くになり、昨晩も要注意状態。
幼稚園へのお迎えや、帰宅後の相手も、寝かしつけるまでは上の子の相手もあります。
これ、仕事が外にある一般家庭なら、お母さんが一人でやっていることなんですよね。
兄弟がいても、きっと幼稚園に連れて行くこともできない。
その点、うちは二人がかりで(ホントに多少の)余裕があり、遅れてでも幼稚園に連れて行くことができました。
そして熱を出した子の様子を、じっくりと顔を見ながら判断することができました。
(舐めているわけではモチロンありませんが)風邪は基本的にはいつかは治るもの。
しかし、これだけ手厚い看病ができたことは嬉しかったです。
今朝になり、私が起きてきたときには、熱は完全に下がってました。
熱があるときも食欲は程ほどあり、今では普通に食べのものを要求してきます。
今日一日は、最低でも安静にさせたいと思い、それまでは(仕事の方が)特別体制ですが、まずは一安心です。
スクランブルでしたが、妻や子どものサポートに頭が切り替わったのは、自分の事ながら錆付いてなくて嬉しかったです。
追伸
今、パソコンに向かっていて背中を向けている私に、食べきれなくなったヨーグルトをスプーンに乗せ、こぼしながら(笑)食べさせに来てくれました。